スポーツ

新庄剛志、遠征先・福岡まで金髪美女を帯同 「カノジョと一緒」も新庄改革の一環か

新庄と女性

新庄の後ろについて歩く金髪女性

 最下位に低迷する日本ハム。ビッグボスこと新庄剛志監督は膨らむ借金について「実力がないだけ。そのへんは好きに書いてください」と、就任時に「優勝なんか一切目指さない」と宣言した通り“我が道”を貫いている。

 そんなビッグボスが6月26日の夜、福岡PayPayドームでのソフトバンク3連戦を終えて都内に戻ってきた姿をキャッチした。傍らには、最近写真誌で報じられたばかりの交際相手とされる金髪女性の姿もあった。

 西武とのビジターゲームのために東京に移動したようだ。全身黒で統一したコーデで現われたビッグボスは、手ぶらでスタスタと早足で歩いていく。そこから離れないようにと、一生懸命ついていく彼女。その後方にはキャリーケースを引っ張るマネージャーらしき人物もいた。居合わせた人はこう話す。

「早足だったので近寄りがたい雰囲気でしたが、それでも声を掛けたファンが2~3人いて、ビッグボスは写真撮影に応じていました。親指と小指を立てるビッグボスポーズをするサービスぶりでした。ナマで見るビッグボスのスタイルの良さや神対応にも驚きましたが、何より驚いたのは彼女が背負っていたリュックに『Big Boss』のロゴが入っていたことでした」

 ファンへの神対応を終えたビッグボスは彼女と迎えのワンボックスカーに乗り込み、夜の街に消えていった。

 彼女は「ドイツ人とのハーフ」と報じられており、札幌ドームはもちろん、ビジター球場でも1人で観戦している姿はたびたび目撃されているという。スポーツ紙担当記者はこう話す。

「ビッグボスが監督に就任する前から都内で同棲しており、就任後は札幌にビッグボスと一緒に引っ越したと言います。春季キャンプにも姿を見せているし、球場でのチケットも球団が手配している。監督夫人として球団公認だと聞いていますが、選手には紹介していないようです。

 ビッグボスは遠征も特別待遇で、選手とは別便で移動し、宿泊先も選手とは別の高級ホテルということも少なくない。毎回ではないが、東京や大阪、福岡への遠征にはチームに遅れて入り、最終戦のあと彼女と一緒に帰るパターンが多いようだ」

 日本ハムの球団広報に2人の関係について尋ねたが、期限までに回答はなかった。

関連キーワード

関連記事

トピックス

隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト