安倍氏銃撃事件が示した「安心・安全な国、日本」の崩壊 暴力に満ちた社会に
「元首相」が暗殺されたのは、1936年の二・二六事件以来(写真/共同通信社)
誰もが当たり前に使っているSNSや掲示板こそが、ローンウルフ型犯罪の“追い風”になる恐れがある(写真/Getty Images)
ネット上の過激な議論も立派な暴力。惑わされないことが、心と命を守ることにつながる(写真/Getty Images)
ダークウエブは現在、主に“犯罪のプロ集団”が悪用しているとされる(写真/Getty Images)
殺人事件は減少し、自殺者は急増
富ヶ谷の自宅には新婚当時から住んでいた安倍元首相
事件現場には花などが供えられた
妻の安倍昭恵さんは桜を見る会などで安倍氏と共に姿を見せることがあった
犯罪の犠牲となってしまった
昭恵さんのインスタグラムには夫婦の写真が度々投稿された
1987年に結婚(昭恵さんのインスタグラムより)
位牌を手に斎場に向かう昭恵さん
献花台にたくさんの人が訪れた
仲睦まじい夫婦の様子(昭恵さんのインスタグラムより)
6月14日には洋子さんの94才の誕生日を三兄弟で祝った(写真は安倍氏のTwitterより)
事件現場は献花に訪れた人で列ができた
棺へ花を入れ終えると頬ずりしたという昭恵さん
中学校時代の山上容疑者
安倍晋三氏に密着する安倍昭恵さん(写真は2019年)
麻生太郎氏と話す姿も見られていた(写真は昨年11月/JMPA)
2019年の桜を見る会の際、指を上げる安倍氏
さまざまに話題になった安倍氏の桜を見る会
かつてはSPを連れて桜を見る会で駆けまわっていたことも
紺色系のスーツを着ることも少なくなかった
2018年の桜を見る会では少し明るい紺色のスーツだった
内閣改造の際。雛壇を下る安倍氏ら
桜を見る会では、著名人らを傍らに配し、笑顔だった安倍氏(2018年)
安倍氏が天皇陛下の即位を祝う国民祭典で、自民重鎮らと席に着いた際
昭恵夫人は安倍元首相と長年連れ添った
改造時
国民祭典時