ライフ

小松菜奈が登場!「小学館100周年特別ムービー」ティザー予告映像が公開

100周年記念ムービーのティザーが公開

100周年を記念したムービーのティザーが公開。 小松菜奈は「自由に伸び伸びと演じられた」とコメント

 1922年8月8日に創立した株式会社小学館。100周年を迎える2022年8月8日に、特別ムービーがWEBで公開される。それに先駆け、この8月1日から、ティザー予告映像がテレビCMとWEBで公開された。豪華キャスト・スタッフからのコメントも合わせて紹介しよう。

ティザー予告映像はこちら

 今回の特別ムービーのメガホンを取ったのは、『ソラニン』などで知られる映画監督の三木孝浩氏。女優の小松菜奈をメインキャストに据え、さらに声優界のレジェンド・山寺宏一がナレーションを、『ソラニン』『おやすみプンプン』などで知られる漫画家・浅野いにお氏が劇中作画を担当した。

 1912年の岡山市から物語は始まり、やがて舞台を東京へと移す本ムービー。関東大震災や第2次世界大戦を乗り越えた草創期を映画的に表現しつつ、「小学一年生」をはじめ、コミック誌・ファッション誌・週刊誌・情報誌・図鑑・辞典など、多様な雑誌・書籍群を擁する小学館らしく、創作の楽しさを味わえる仕掛けが続く展開になっている。

 出演する小松菜奈は、こうコメントを寄せている。

「小学館創立100周年おめでとうございます。今回の作品では色々なシチュエーションがあったのですが、まず印象に残っているのは、大きな本の上に乗って演じるシーンで、雑誌が飛んでくるCGを想像しながら、自由に伸び伸びと演じられたと思います。

 もうひとつは、本を差し込むと本棚が開くシーン。現場でモニターを見ていても光が差し込む表現が美しくて、想像力が膨らんでいく感じが印象的でした。

 4日間の撮影期間だったのですが、これから長期の映画撮影にでも入るのかな、と錯覚してしまうぐらいのセットや美術の中で、楽しく演じる事ができました。このような機会にご一緒させて頂き、本当に光栄ですし、CGや音楽がついて完成した作品を観るのが楽しみです」

関連記事

トピックス

10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン