スポーツ
2022.08.07 07:00
NEWSポストセブン
徳島代表・鳴門が“唯一の例外” 甲子園から消えた「エースが一人でマウンドを守る」戦い
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徳島大会をひとりで投げ抜いた鳴門のエース・冨田。春のセンバツでは大阪桐蔭を相手に好投を見せた(時事通信フォト)
大船渡高校時代の佐々木の登板には、東京から多くの報道陣が集った。それでも、岩手大会決勝で「登板回避」となったことが、大きな話題を呼んだ。高校野球が「エースと心中」ではなくなるきっかけのひとつとなる“事件”だった(撮影/藤岡雅樹)