芸能
2022.08.12 07:00
週刊ポスト
かたせ梨乃が語る五社英雄監督「アメとムチの使い分けが上手な“父”でした」
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五社英雄監督の思い出をかたせ梨乃が振り返る(C)五社プロダクション
『吉原炎上』の撮影現場での五社監督とかたせさん。「自分で考えなさい」と言われることが多かったという(C)五社プロダクション
今年発見された『人斬り』の集合写真。主演の4人(中央。右から勝新太郎、三島由紀夫、仲代達矢、石原裕次郎)に、左端の前方で足を投げ出して座っているのが、40歳の頃の五社(C)五社プロダクション
「映画界から格下に見られていたテレビ界出身の映画監督として、父はどこか劣等感や反骨心のようなものがありました」と娘の五社巴さんは語る(C)五社プロダクション
かたせ梨乃(かたせ・りの)/五社作品の代表作に『極道の妻たち』『肉体の門』などがある