芸能

永瀬廉 ドラマで演じる織田信長は「昔の自分とちょっと似ているかもしれない」

大野が進める計画とは(写真はジャニーズ事務所)

永瀬廉が織田信長を演じている(写真はジャニーズ事務所)

 役者としての活躍も目覚ましく、作品ごとに新たな魅力を開花させている永瀬廉。最新の主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(毎週日曜、22時30分~、日本テレビ系)は、歴史に名を刻む戦国武将たちがクローンとして生まれ変わり、高校の同級生となって戦うという異色の物語。個性派ぞろいの役者陣の中で、永瀬は織田信長役を実にのびのびと演じている。

「ドラマの中の信長は15才のクローン高校生で、性格的には無気力っていう設定なんです。15才の頃の自分も、わりとそんな感じだったかもしれないですね。自分が何をしたいのかわからない…みたいなところは、昔の自分とちょっと似ているかもしれないです。仕事以外、普段は何もしたくないっていうのは、昔もいまも変わらないかな(笑い)。

 自分自身の“大きな戦い”といえば、大学受験のときですね。仕事の合間に勉強をして大変でしたけど、親友にも出会えたし、大学に行って本当によかったと思っています。ドラマの中での戦いも、信長が少しずつ自分のすべきことを見つけて、クラスをまとめていくようになっていくんです。怒涛の展開で、物語がさらに熱く盛り上がっていくので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたらうれしいです」

※女性セブン2022年9月1日号

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