ライフ

夏の汗だく顔やマスク蒸れを解消する専用クリーム 男性にも愛用者多数

アセトメルの『フェイスクリーム』

アセトメルの『フェイスクリーム』

 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介。今回は、顔の汗を止めてくれる専用クリームを教えていただきました。

 * * *

 夏は日々、汗との闘いですよね。特に顔汗は深刻! 今年は猛暑だし、お年頃もあるし……。いろんな人にどうしているか聞いても、「汗は出るのが当たり前」「汗は出した方がいいのよ」と言われちゃう。そうかもしれないけど、やっぱり止めたい!

 いろいろ試した中で、去年から使い始めて今年も「やっぱりいいな」と思ったのがアセトメル(Asetmel)の『フェイスクリーム』。アセトメルはその名の通り顔や頭皮の汗を止めてくれるミストやパウダー、BBクリームなどを出しているブランド。中でも私のイチオシは、クリームです。

 有効成分が汗の中のたんぱく質と結びつくことで汗の出口(汗腺)に蓋をして、顔汗をストップ。顔専用ながら医薬部外品なので、制汗効果はお墨付き。しかもこれが結構もつんです。

 使うときは朝のスキンケアの最後にプラス。UVカット効果はないので、日焼け止めは忘れずに! ごく少量を顔全体にのばしたら、特に汗をかきやすい額や小鼻、口のまわりなどに重ねづけすると、汗を止める効果が高まり化粧崩れが防げます。すごくのびがいいパウダー入りのジェルクリームだから、少量で顔全体にスルスルッとのびて、サラッとした肌に仕上がりますよ。

 しかも塗ると肌の表面がなめらかになって、自然なハリとツヤが出るところもいいの。小鼻や頬まわりはマスクの下で汗や蒸れが気になるうえ、毛穴やテカリも気になる。そのすべてに対抗できるんです。

 実はこのアイテム、男性にも愛用者が多いそう。ますますその効果が信頼できます! メイクアイテムにも「汗対策」を謳ったものはありますが、これは汗に特化した医薬部外品なので効果がより実感できるはず。顔に汗をかかないと暑苦しく見えないから、周りも自分も快適。メイク前のひと手間で涼しげフェイスをキープしましょう!

【プロフィール】
山本浩未/ヘア&メイクアップアーティスト1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2022年9月1日号

関連記事

トピックス

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン
当時のスイカ頭とテンテン(c)「幽幻道士&来来!キョンシーズ コンプリートBDーBOX」発売:アット エンタテインメント
《“テンテン”のイメージが強すぎて…》キョンシー映画『幽幻道士』で一世風靡した天才子役の苦悩、女優復帰に立ちはだかった“かつての自分”と決別した理由「テンテン改名に未練はありません」
NEWSポストセブン