ライフ

持っているだけで楽しい! いざという時には役立つ一風変わった防災グッズ8選

一見普通の植木鉢だが防災グッズである「タスカルフラワー」

一見普通の植木鉢だが防災グッズである「タスカルフラワー」

 2022年に入り、毎月どこかで震度4以上の地震が起きている日本。9月1日の防災の日を前に自宅や職場に常備しておきたい、一風変わったデザインだけど性能はバツグンの防災グッズを紹介します。

●タスカルフラワー

きれいな鉢植えが非常用トイレに変身する。鉢の中身はこれ

きれいな鉢植えが非常用トイレに変身する。鉢の中身はこれ

 一見普通の鉢植えだが、実は鉢の中には水や軍手、ブルーシートなどの防災グッズが入っている。また、鉢はバケツやイス、非常用トイレとしても使うことができる。引っ越し祝いや開店祝いに贈っても喜ばれそう。

タスカルフラワー TA-019 胡蝶蘭(造花)5本立(70cm) 2万8800円

●ペットボトル用ソーラーライト

太陽光でペットボトルがランタンに

太陽光でペットボトルがランタンに

 ソーラーパネルを晴天時の太陽光に当てると、約10時間で充電完了。あとは水の入ったペットボトルの口にキャップのように装着するだけで、ランタンのように光る。明るさは弱と強の2種類で、1回の充電で弱は約16時間、強は約4時間発光する。

ペットボトル用ソーラーライト(ブルー) 1944円

●でるキャップ

頭に乗せて3秒で装着完了

頭に乗せて3秒で装着完了

使用しないときはコンパクト

使用しないときはコンパクト

 使用しないときはコンパクトに収納しておける防災キャップ。頭の上に乗せてそのまま押し付け、あご紐を留めれば自然と装着できる。ポリエチレン製のためとても軽く、首に負担がかかりにくいのもポイント。

でるキャップ コンパクトタイプ 4290円

関連キーワード

関連記事

トピックス

逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
マッチングアプリぼったくり。押収されたトランプやメニュー表など。2025年5月15日、東京都渋谷区(時事通信フォト)
《あまりに悪質》障害者向けマッチングアプリを悪用した組織的ぼったくりの手口、女性がターゲットをお店に誘い出し…高齢者を狙い撃ちする風俗業者も
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下の「慰霊の旅」に同行された愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、皇室とご自身の将来との間で板挟み「皇室と距離ができればこうした仕打ちがある」という前例になった眞子さんの結婚 将来の選択肢を“せばめようとする外圧”も 
女性セブン
“じゃないほう”だった男の挑戦はまだまだ続く
「いつか紅白で『白い雲のように』を歌いたい」元猿岩石・森脇和成が語る有吉弘行との「最近の関係性」
NEWSポストセブン
「ピットブル」による咬傷事故が相次いでいる(左・米軍住宅参考画像)
《沖縄で相次ぐピットブル事件》「チェーンを噛みちぎって引きずった痕も…」自治体が狂犬病の予防接種すら把握できない“特殊事情”「米軍関係者の飼い犬だった」 
NEWSポストセブン
白鵬の活動を支えるスポンサー企業は多いと思われたが…
白鵬「世界相撲グランドスラム」構想でトヨタ以外の巨大スポンサー離反の危機か? “白鵬杯”スポンサー筆頭格SANKYOは「会見報道を見て知った。寝耳に水です」
週刊ポスト
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルの飛行機でスヤスヤ》佳子さまの“寝顔動画”が拡散…「エコノミークラス」に乗った切実な事情
NEWSポストセブン
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
NEWSポストセブン
ロスで暴動が広がっている(FreedomNews.TvのYouTubeより)
《大谷翔平の壁画前でデモ隊が暴徒化》 “危険すぎる通院”で危ぶまれる「真美子さんと娘の健康」、父の日を前に夫婦が迎えた「LAでの受難」
NEWSポストセブン
来来亭・浜松幸店の店主が異物混入の詳細を明かした(右は来来亭公式Xより)
《“ウジ虫混入ラーメン”が物議の来来亭》店主が明かした“当日の対応”「店舗内の目視では、虫は確認できなかった」「すぐにラーメンと餃子を作り直して」
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン