日本人野手におけるメジャー挑戦の草分け的存在・イチロー(48才)が、さらなる快挙を成し遂げた。現在、マリナーズの球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチローは、同球団への功績を認められ日本人初となる「球団殿堂入り」を果たした。
8月28日(日本時間)に行われたセレモニーでは「ここにいる弓子。彼女がいなければ、今日このような栄誉を受けることは不可能だったと思います」と、20年以上連れ添った妻・弓子夫人(56才)への感謝の気持ちを言葉に。“内助の功”が可能にした快挙だった。
※女性セブン2022年9月15日号