国内

悠仁さま、16才のお誕生日 ご卒業、ご入学、公務…激動の1年を振り返る

筑附高を受験されたのは2月

筑附高を受験されたのは2月

“将来の天皇”という運命のもとに生まれてきた悠仁さまも、9月6日でもう16才。高校生となられた今年は堂々としたお姿も、無邪気な笑顔も、いろんな表情を見せてくれました。ご卒業、ご入学、姉・眞子さんの結婚──さまざまな変化があった悠仁さまの1年を、秘蔵写真で振り返ります。

・2月13日 筑波大学附属高校を受験
 外部進学のため筑波大学附属高校を受験された悠仁さま。他の受験生のように歩いて学校に向かい5教科を受験、雨の中を歩いて帰られた。

・3月17日 お茶の水女子大学附属中学ご卒業

中学ご卒業は3月

中学ご卒業は3月

 受験を終えられ、無事中学校をご卒業。卒業に際して「充実した3年間になった」と話された。写真は母・紀子さまに寄り添われ、学校を後にされた際のもの。

・3月18日 武蔵野陵ご参拝

武蔵野陵を参拝された

武蔵野陵を参拝された(写真/JMPA)

 昭和天皇が埋葬される武蔵野陵を参拝され、中学校を卒業したことをご報告。3年前にはお茶の水女子大学附属小学校を卒業したことを報告されたが、その時は紀子さまとおふたり。だが、今回は悠仁さまおひとりでの参拝となった。

・4月9日 筑波大学附属高校ご入学

ご入学時にはおひとりで初めてとなる取材対応(写真/JMPA)

ご入学時にはおひとりで初めてとなる取材対応(写真/JMPA)

 晴れて筑波大学附属高校にご入学。おひとりで初めてとなる取材対応では、「学業に励みながら、興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたい」と落ち着いたコメント。中学時代とは違ったスーツ姿もお似合いだ。

入学式の際、門を出られるご様子

入学式の際、門を出られるご様子

・7月31日 全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」ご出席

約2年8か月ぶりにオンラインではなく現地でご公務をされた悠仁さま

約2年8か月ぶりにオンラインではなく現地でご公務をされた悠仁さま

 夏休みを利用して、約2年8か月ぶりにオンラインではない現地でのご公務に臨まれた悠仁さま。開会式後、出演していた生徒から見送りを受け、ご両親と一緒に声をかけられていたという。

・8月4日 全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」ご出席

「とうきょう総文」では、秋篠宮家さまからご説明を受けることもあった

「とうきょう総文」では、秋篠宮家さまからご説明を受けることもあった

 続く4日の「とうきょう総文」では、合唱や軽音楽の発表をご鑑賞。悠仁さまはお隣に座った秋篠宮さまから説明を受けたり、時には身を乗り出すようにしてご覧になるなど熱心なご様子だった。

ご家族との時間も大切に

・2021年11月 秋篠宮さまお誕生日写真

ジャケット姿の悠仁さまと秋篠宮さま、そして佳子さま

ジャケット姿の悠仁さまと秋篠宮さま、そして佳子さま

 昨年の秋篠宮さまのお誕生日では父・息子おそろいのジャケット姿が公開された。ご家族の前だからこそ見せる無邪気な笑顔で、歓談されていた。

・1月1日 新年のご一家写真

悠仁さまが姉の佳子さまと並ばれた新年のご一家写真

悠仁さまが姉の佳子さまと並ばれた新年のご一家写真

 姉・佳子さまの身長を超えるほどに大きくなられた。昨年10月に眞子さんが結婚され、4人で撮られた初めての新年写真だ。

撮影/雑誌協会代表取材 写真/宮内庁提供

※女性セブン2022年9月15日号

関連記事

トピックス

大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
石川県の被災地で「沈金」をご体験された佳子さま(2025年4月、石川県・輪島市。撮影/JMPA)
《インナーの胸元にはフリルで”甘さ”も》佳子さま、色味を抑えたシックなパンツスーツで石川県の被災地で「沈金」をご体験 
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト