戦争で亡くなった人の遺族の福祉向上などを目的に作られた「日本遺族会」。その75周年を記念した式典が9月12日に行われ、天皇皇后両陛下が出席された。
約300人の遺族を前に「先の戦争の記憶が薄れようとしている今日、戦争により深い悲しみを経験された方々の、平和な世界の実現への強い願いが、戦争を知らない世代に広く伝えられていくことが大切」と述べられた天皇陛下。その確固たる思いは、これからも受け継がれていくはずだ。
撮影/雑誌協会代表取材
※女性セブン2022年9月29日・10月6日号
戦争で亡くなった人の遺族の福祉向上などを目的に作られた「日本遺族会」。その75周年を記念した式典が9月12日に行われ、天皇皇后両陛下が出席された。
約300人の遺族を前に「先の戦争の記憶が薄れようとしている今日、戦争により深い悲しみを経験された方々の、平和な世界の実現への強い願いが、戦争を知らない世代に広く伝えられていくことが大切」と述べられた天皇陛下。その確固たる思いは、これからも受け継がれていくはずだ。
撮影/雑誌協会代表取材
※女性セブン2022年9月29日・10月6日号