芸能

TBSの次世代エース・宇内梨沙アナ「止まらない深夜のカツ丼爆食」に心配の声

食欲旺盛がパワーの源になっている宇内梨沙アナ(写真ロケットパンチ)

食欲旺盛がパワーの源になっている宇内梨沙アナ(写真/ロケットパンチ)

 TBSの宇内梨沙アナウンサー(31)が8月21日、レギュラー出演する情報番組『アッコにおまかせ!』で彼氏の存在を匂わせる発言をしたことが、ファンの間で未だ大きな波紋を広げている。

 同番組のロケ中、宇内アナが今年3月に結婚したばかりの後輩・山本里菜アナ(28)に新婚生活について尋ねると、山本アナは「宇内さんは結婚とかは考えていないんですか?」「今、彼氏はいないんですか?」と逆質問。すると宇内アナは、「そんなことは、今、ここでは……」と言葉を濁したのだ。TBS関係者はこう言う。

「宇内アナは、入社8年目ながらこれまで1回も熱愛が報じられたことがない。また彼女は“女子アナ界一のガチゲーマー”としても知られ、ゲーム実況を配信するYouTubeチャンネル『うなポンGAMES』の登録者数はすでに8万人を超えています。そんな彼女だからこそ、コアなファンは今回の“匂わせ”のような発言にショックを受けたのでしょう」

 そんな宇内アナだが、最近では意外(?)な姿がたびたび目撃されているという。

「仕事が終わった後、深夜の赤坂のチェーン店で、カツ丼をドカ食いしているというのです。その食べっぷりに『大丈夫か?』と心配するスタッフもいるほどです」(同前)

 写真誌のグラビアを飾ったこともあるほどのスタイルの良さで知られる彼女が「深夜にカツ丼爆食」とは、いったい何があったのだろうか。別のTBS関係者はこう明かす。

「実は宇内アナは、ゲームに負けず劣らず、大のカツ丼好きなんです。彼女はもともと『好きな食べ物はカツ丼』と公言しており、自身のインスタグラムやTwitterにはたびたび、大好きだという行きつけの店のカツ丼をアップしています」

 実際、今年1月にはTwitterに〈仕事終わって、帰りに馴染みのお店でカツ丼食べようと思ったら閉まってた…舌が仕上がってた〉と投稿。さらにカツ丼愛が高じたのか、今年4月には、Twitterに〈カツ丼屋さん開きます(嘘です)〉とのコメントと共に、「カツ丼」と白く染め抜かれた黒いTシャツを着た写真をアップしていた。

 宇内アナの「食欲旺盛」ぶりはカツ丼だけにとどまらない。彼女のインスタグラムを覗いてみると、〈愛してる〉という言葉とともに、崎陽軒のシウマイ弁当に頬ずりする写真や、〈プチご褒美〉とハッシュタグをつけて300グラムの「いきなり!ステーキ」の写真を投稿している。

 また、インスタグラムには〈突然、甘いものが食べたくなり バレンタインのときに買ったままで 冷蔵庫に眠っていた無塩バターを使って パウンドケーキ作りました〉〈丸々一本自分で食べたら バター120gを胃に入れることになるのか アリだね〉という投稿もあり、様々な“高カロリー食物”がアップされている。

「深夜に『今から富士そばと松屋どちらにいこうか』と悩む彼女に、『夜遅いから、軽くおそばがいいんじゃないの』と助言した相手に、『私、そういうの関係ないんです。むしろ次の日の朝に起きて、お腹に食べ物が残っている感覚が好き』と返したツワモノです。

 ノースキャンダルで、アッコさんや中居正広さんら大物にも気に入られ、場を仕切ることが上手い彼女は、『第2の江藤愛アナの器』と言われ、“次世代エース”の座が確約されていると言われています。宇内アナの“パワーの源”はその旺盛な食欲にあるのかもしれません」(同前)

 カツ丼パワーで「女子アナ勝ち組街道」を邁進か。

関連キーワード

関連記事

トピックス

隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト