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2022.10.15 07:00
週刊ポスト
只見線が全線運転再開 年間運賃収入500万円の超赤字区間、廃線と復旧で揺れた11年間
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再開通初日に全国から多くの鉄道ファンも沿線に駆けつけた。記念列車「再会、只見線号」を撮影する人々(撮影/太田真三)
只見線 豪雨に伴う主な被害(写真提供/JR東日本)
第5只見川橋梁(写真提供/JR東日本)
第6只見川橋梁(写真提供/JR東日本)
第7只見川橋梁(写真提供/JR東日本)
歓迎の横断幕を持って列車に笑顔で手を振る住民たち。10月1日は会津若松駅発の一番列車が非常ブレーキのトラブルで立ち往生し、一時、全線で運転見合わせとなったが、線路沿いでは多くの住民が運行再開を何時間も待ち続けていた(撮影/太田真三)
鉄道開業当時の客車をイメージしたレトロラッピング列車「只見線満喫号」(写真提供/JR東日本)
トロッコ列車の快速「風っこ只見線紅葉号」(写真提供/JR東日本)