芸能
2022.10.22 07:00
NEWSポストセブン
宝塚元トップスター・真琴つばさ 猫とふたり暮らしの今と65才から住みたい“やすらがない郷”
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メイクは宝塚時代から基本自分で。「髪は後ろが見えないし、やっぱりプロの方にやっていただくと、1本1本のツヤが違うんです」
「若い頃は『今は皆さんの栄養ドリンクになりたい。もっと年を重ねたら携帯カイロになりたい』って言っていたんです。でも、いろいろ考えてやっぱり『年齢を重ねた栄養ドリンク』でもいいんじゃないかなって今は思い始めています」
大切な家族、アビィちゃん。「もう気まぐれですね。でも、食べることに関してはどん欲な子だから、おやつをもらうための芸はいろいろ覚えて。私がストレッチしてるとポンって、おんぶして、みたいな感じで来るんです(笑い)」
美肌の秘訣は念入りなクレンジング。まずクレンジングクリームでやさしくマッサージしてティッシュペーパーで抑え、その後、クレンジングローションで拭き取る。さらに水をつけたコットンでそっと拭き取る。
ジャズを歌うにあたって、ジャズの歴史も調べた。他のことでも、演じる役柄やテーマなど、徹底的に調べて紙に書き出してきた。こうすることで整理され自分の中に取り込める気がするという。
『MAKOTO SINGS Greatest Hits with Big Band~真琴つばさ スタンダードを歌う~』CDリリース(11月23日)。CD発売記念バースデイ 帝国ホテルディナーショー開催(11月28日)。オードリー・ヘプバーンの30年目の命日には、『真琴つばさ朗読音楽会~オードリー・ヘプバーンの生涯に思いを巡らす日』を行う(1月20日、草月ホール)。