ライフ

俳優・升毅が作る「アボカドディップ」 卵とピクルスで食感も味もバッチリ

茹で卵とピクルスが相性バッチリ

茹で卵とピクルスが相性バッチリ

 料理好きの俳優・升毅は、自宅マンションの隣室を借りて、仲間たちと芝居の話をしながら酒が呑める「居酒屋」を月2回ほど開催しているという。その升が、友人の作ったメキシコ料理を大幅アレンジし、食感や味もバッチリの「アボカドディップ」を振る舞ってくれた。

「友人が自宅に遊びに来た時に、メキシコ料理の『ワカモレ』を作ってくれたんです。とても美味しかったので自分で作ってみたのですが、彼が使っていたトマトと玉ねぎを切らしていて。そこで茹で卵とピクルスに置き替えたところ、食感もよく味もバッチリ。以来、このディップが『ますや』の定番になりました。たっぷりのにんにくが利いて、白ワインがすすみます」(升)

 以下に、そのレシピを紹介する。

混ぜるだけ! ワインにぴったりのつまみ「アボカドディップ」

■材料(2人分)
アボカド…1コ
茹で卵…1コ
A[塩…2つまみ、こしょう…適宜、チューブのにんにく…大さじ1]
ピクルス(きゅうり酢漬け)…小1本(約20g)
マヨネーズ…大さじ2 レモン果汁…大さじ1
バゲット…適宜

■作り方
【1】アボカドは皮と種をとり、ボウルに入れてマッシャーやフォークなどでつぶす。
【2】茹で卵は粗みじん切りにし、【1】のボウルに加える。
【3】【2】を混ぜながら、[A]を加える。
【4】ピクルスをみじん切りにして加える。
【5】マヨネーズ、レモン果汁を加えて混ぜる。皿に盛り、バゲットを添える。

【プロフィール】
升毅(ます・たけし)/1955年生まれ、東京都出身。主演ドラマ『旧車探して、地元めし』が映画チャンネルNECOで放送中。BS松竹東急 土曜ドラマ『お父さん、私、この人と結婚します!』が放送中。

■YouTubeで升毅の料理動画公開中(https://youtu.be/sMVo_W8LDe4)

撮影/阿部吉泰

※週刊ポスト2022年10月28日号

関連記事

トピックス

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
【薬物検査どころじゃなかった】広末涼子容疑者「体を丸めて会話拒む」「指示に従わず暴れ…」取り調べ室の中の異様な光景 現在は落ち着き、いよいよ検査可能な状態に
NEWSポストセブン
運転中の広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
《広末涼子の男性同乗者》事故を起こしたジープは“自称マネージャー”のクルマだった「独立直後から彼女を支える関係」
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
《病院の中をウロウロ…挙動不審》広末涼子容疑者、逮捕前に「薬コンプリート!」「あーー逃げたい」など体調不良を吐露していた苦悩…看護師の左足を蹴る
NEWSポストセブン
北極域研究船の命名・進水式に出席した愛子さま(時事通信フォト)
「本番前のリハーサルで斧を手にして“重いですね”」愛子さまご公務の入念な下準備と器用な手さばき
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(写真は2023年12月)と事故現場
《広末涼子が逮捕》「グシャグシャの黒いジープが…」トラック追突事故の目撃者が証言した「緊迫の事故現場」、事故直後の不審な動き“立ったり座ったりはみ出しそうになったり”
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
【広末涼子容疑者が追突事故】「フワーッと交差点に入る」関係者が語った“危なっかしい運転”《15年前にも「追突」の事故歴》
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン