芸能

熱愛発覚の新井恵理那アナ「不動産探しに夢中」の週末 内覧で笑顔も

さまざまな番組に出演する新井恵理那(本人のインスタグラムより)

さまざまな番組に出演する新井恵理那(本人のインスタグラムより)

 人気フリーアナウンサーの新井恵理那(32)の熱愛がキャッチされ、話題となっている。10月18日発売の『FLASH』によると、お相手はサラリーマンの一般男性。同誌は「同棲中」と報じたが、新井アナは同日の公式インスタグラムで〈お相手のこともありますし、間違った内容も多くとても不快に思っています〉とコメントを発表。新井アナを知る芸能関係者によれば、「交際自体は事実のようですが、同棲はまだしていないようだ」と話す。

 そんな新井アナだが、恋人男性との“愛の巣”を探していたのだろうか、今年の初春、物件探しにいそしむ姿をキャッチしていた。都心の一等地に建つ築浅のマンションを新井アナが訪問。不動産店のスタッフとともに30分ほど内覧し、満足そうに出てきたのだった。前出の芸能関係者が語る。

「新井アナは近年、不動産探しが趣味みたいになっていて、週末は物件の内覧に行くことが多いそうです。2年ほど前に共用施設にジムが併設されている都心の高級マンションに引っ越したのですが、今年の夏頃にはもう別の高級賃貸マンションに転居していた。気になる物件は常にチェックしているようで、ゆくゆくは資産価値の高いハイグレードな分譲マンションの購入を狙っているそうです」

 新井アナといえば月~金曜の朝の帯番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)のMCを務め、土曜は夜の情報生番組『7days ニュースキャスター』(TBS系)のお天気コーナーを担当。『所さんお届けモノです!』(毎日放送系)、『ナゼそこ?』(テレビ東京系)など7本のレギュラー番組を抱える超売れっ子。「年収1億円超」とも報じられている。女子アナに詳しいジャーナリストの島本拓氏が語る。

「いまでこそ人気アナの地位を確立した新井アナですが、大卒時はキー局のアナウンサー採用試験に全滅した苦労人です。事務所に所属してフリーアナとして活動してからも、長く無名の下積みの時代が続いたので、ひとときの人気に浮かれるタイプではない。不動産探しに注力しているというのも、堅実な新井アナらしいなと感じます」

 島本氏によれば、近年は「女子アナと不動産」がキーワードだそうで、10月に結婚を発表したテレ朝の弘中綾香アナ(31)も過去に不動産売買で利益を上げたと報じられた。元NHKの近江友里恵アナ(34)は2021年に大手不動産会社に転職し、フリーの根本美緒アナ(43)は今年6月に不動産デベロッパー企業の社外取締役に就任している。

「視聴率の低迷や視聴方法の多角化など、テレビ業界が安泰ではなくなっていることの表れでしょう。人気アナであっても、堅実に資産運用が求められる時代になってきました」(島本氏)

 新井アナの次の住まいは、どんな物件になるか。

関連キーワード

関連記事

トピックス

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
「みどりの式典」に出席された天皇皇后両陛下(2025年4月25日、撮影/JMPA)
《「みどりの式典」ご出席》皇后雅子さま、緑と白のバイカラーコーデ 1年前にもお召しのサステナファッション
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン
保育士の行仕由佳さん(35)とプロボクサーだった佐藤蓮真容疑者(21)の関係とはいったい──(本人SNSより)
《宮城・保育士死体遺棄》「亡くなった女性とは“親しい仲”だと聞いていました」行仕由佳さんとプロボクサー・佐藤蓮真容疑者(21)の“意外な関係性”
NEWSポストセブン
卵子凍結を考える人も増えているという(写真:イメージマート)
《凍結卵子の使用率1割弱の衝撃》それでも「高いお金を払って凍結したのに、もったいない」と後悔する人は“皆無”のワケとは《増加する卵子凍結の実態》
NEWSポストセブン
過去のセクハラが報じられた石橋貴明
とんねるず・石橋貴明 恒例の人気特番が消滅危機のなか「がん闘病」を支える女性
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《広末涼子逮捕のウラで…》元夫キャンドル氏が指摘した“プレッシャーで心が豹変” ファンクラブ会員の伸びは鈍化、“バトン”受け継いだ鳥羽氏は沈黙貫く
NEWSポストセブン
大谷翔平(左)異次元の活躍を支える妻・真美子さん(時事通信フォト)
《第一子出産直前にはゆったり服で》大谷翔平の妻・真美子さんの“最強妻”伝説 料理はプロ級で優しくて誠実な“愛されキャラ”
週刊ポスト
「すき家」のCMキャラクターを長年務める石原さとみ(右/時事通信フォト)
「すき家」ネズミ混入騒動前に石原さとみ出演CMに“異変” 広報担当が明かした“削除の理由”とは 新作CM「ナポリタン牛丼」で“復活”も
NEWSポストセブン
万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)
《藤原紀香、着物姿で万博お出迎え》「シーンに合わせて着こなし変える」和装のこだわり、愛之助と迎えた晴れ舞台
NEWSポストセブン