国際情報
2022.11.01 10:00
NEWSポストセブン
【フォトレポート】「銃撃死」「スパイ」「オホーツクの帝王」「臨検」──ロシア国境警備隊vs北海道・根室漁船の「血塗られた歴史」
▼スクロールで次の画像
85年にもわたって風雨にさらされ、老朽化が激しい貝殻島灯台。この周辺ではロシア当局による臨検が激しさを増している。2004年の「ビザなし交流」のチャーター船から撮影
2006年に貝殻島近海で操業中にロシア国境警備隊に銃撃され、国後島の古釜布港に係留された「第31吉進丸」(左)。この事件で甲板員1名が命を落とした(時事通信フォト)
「第31吉進丸」乗組員の解放交渉を行なう日露両国の係官(時事通信フォト)
納沙布岬に描かれた北方領土の地図。返還の道筋は見えない