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古閑美保と小平智が離婚 ラブラブ夫婦でも避けられなかった将来への“すれ違い”

元賞金女王の古閑美保(時事通信フォト)

離婚していたことがわかった古閑美保と小平智(時事通信フォト)

 2008年に賞金女王をとったプロゴルファーの古閑美保(40)と小平智(33)が離婚していたことがわかった。古閑の所属先はNEWSポストセブンの取材に「離婚は事実です」と回答。2人は、2017年3月の結婚からの約5年半の夫婦生活を終え、すでに新たな道を歩んでいる。

 2017年のクリスマスイブに行われた豪華結婚披露宴は話題になった。

「青木功、尾崎将司という重鎮から、石川遼、宮里藍、イ・ボミ選手ら有名プレイヤーが勢揃い。出席者は400名を超えて、華やかな披露宴でした。また、TUBEの前田亘輝さんがサプライズで登場して『プロポーズ』を歌唱しましたが、これは新婦の古閑さんが夫のために内緒で企画したものだったそうで、小平さんは思わず感涙するほどでした」(出席者)

 結婚後、都内に居を構えて順風満帆な夫婦生活を送ってきた。

「古閑さんはとにかく顔が広い。姉御肌だし、面倒見もよくゴルフ業界から芸能界まで人脈も半端ありません。インスタグラムで、小平さんと一緒にゴルフやトレーニングをする写真のほかに、共通の友人を交えて会食を楽しんだり、旅行に一緒に出かけたり、普段の何気ない相手の写真も数多くアップしていて、まるで親友のような夫婦の関係が伝わって来るようです」(スポーツジャーナリスト)

 そんな2人のすれ違いのきっかけはなにか。古閑の知人が話す。

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