7試合にわたる激戦が繰り広げられた日本シリーズ。日本一を手にしたオリックス側の観客席に“ある人物”が現われたことが話題になっている。
「女優兼フィギュアスケーターの本田望結さん(18)です。神宮球場での第1戦で現地観戦していたことをツイートすると、その後京セラドーム大阪へ移動し、3試合連続で現地の様子をアップ。オリックスが日本一を決めた第7戦を含め、実に5度も現地観戦していました」(スポーツ紙記者)
そんな本田が「好きな人」と公言しているのが、オリックスのエース・山本由伸投手(24)だ。
「球場で本田さんは黒いサングラスに山本の背番号が入ったユニフォーム姿で観戦していた」(同前)というが、“山本愛”はそれにとどまらない。
昨年10月、山本が完封勝利を挙げた日に〈山本由伸さん惚れる〉とツイートしたのを皮切りに、その2日後にはツイッターのヘッダー画像を山本との番組共演時の写真に変更。今年5月には同じくフィギュアスケーターの姉・真凜(21)の始球式に〈お姉ちゃんの投げ方、みゆの好きな人の投げ方に似てるねんけど、誰の真似したんやろ〉とツイートし、「山本のことか?」と話題になった。
極めつきは今年6月。チームの勝利を報告した山本のインスタグラムの投稿に、〈大好きです〉というコメントに加え72個のハートマークをつけて返信したのだ。
「山本の反応はありませんでしたが、アピールは相当のものです」(同前)
さらに本田は今年から、新たな取り組みに精を出しているという。
「栄養学を学び、アスリートフードマイスターの資格勉強を始めました。アスリートである自分自身のためとのことですが、山本は球場に栄養士が管理した『マイ弁当』を持ち込むほど、食事へのこだわりが強い。本田は山本の食事をサポートするための『花嫁修業』をしているのではないかともちきりです」(芸能関係者)