スポーツ
2022.11.18 07:00
週刊ポスト
追悼・村田兆治さん 亡くなる4日前の「いつもどおり30分ほどの電話」
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柔軟体操の「お手本」を見せる際には、60代後半にして驚異的な体の柔らかさを披露
離島の中学生球児のための「離島甲子園」で熱心に指導していた村田氏(2017年8月、撮影・藤岡雅樹。以下同)
「人生先発完投」と書かれたサインボール
60代後半の当時も独特のフォームは健在だった
マサカリ投法【1】
マサカリ投法【2】
マサカリ投法【3】
マサカリ投法【4】
マサカリ投法【5】
マサカリ投法【6】
スタンドから球児たちに熱心に声を掛けていた村田氏
球児たちも村田氏の言葉に熱心に耳を傾けた
「離島甲子園」の横断幕の前で球児たちと記念撮影も
指導には熱が入っていた
身振り手振りを交えながらの指導に、球児たちも引き込まれる
こうした野球の普及活動をライフワークとしていた
体を鍛えることの大切さを誰よりも知る人だった
多くの人にその人柄とともに記憶されている
火災のあった自宅(時事通信フォト)
独特のフォームで三振の山を築いた(時事通信フォト)