今月、デビューから1周年を迎えたなにわ男子が、新曲『ハッピーサプライズ』(発売中、J Storm)をリリース! 今回は、デビュー前から“トリオ”で親しまれていたという道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平が登場。デビュー以来快進撃を続け、道枝&長尾が20才を迎えてメンバー全員が成人するというお祝い事もあったこの1年。「メンバーといる時間が最高」という固い絆を感じる、ハッピートークをお届けします
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道枝「なにわ男子としてデビューして1年になるけど、ほんま怒涛すぎた!」
長尾「グループを結成してから、いちばん早く1年が過ぎた気がする。たくさんいろいろなことを経験させていただいたけど……。いちばんうれしかったのは、メッシ選手に会えたこと! あこがれのサッカー選手に会えて、なにわ男子をやっていて本当によかった!」
道枝&高橋「あはは! そこ?」
高橋「デビューしてから、テレビ番組だったりいろいろな人に見て頂く機会が増えて、デビューしたんだなって実感することが増えた」
道枝「うん。環境の変化はもちろん、全国ツアーをやって思ったのは、デビュー前よりも男性のファンのかたや家族連れで来てくださるかたが増えたなって。それがデビューしてから、いちばん変化を感じたことかもしれない」
高橋「デビューして改めて、このメンバーといる時間が最高だなって思ってるよ」
道枝「普段のぼくたちは本当に男子高校生みたいなノリだけど、そこが好き!」
長尾「ちゃんとするときと、ふざけるときの切り替えがみんなうまいからね。今回の新曲の歌詞の中に、ローソクというフレーズが出てくるけど。ローソクって誕生日ケーキに立てたりして、記念日に吹き消すものでしょう? これからもファンの皆さんといっしょにローソクを吹き消すような記念日を、たくさんつくっていきたいな」
※女性セブン2022年12月1日号