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ドラマ単独初主演キンプリ高橋海人「キュンとするシーンも楽しめるようになってきました」

キンプリ高橋海人が「キュンとするシーン」について語る(写真はジャニーズ事務所)

キンプリ高橋海人が「キュンとするシーン」について語る(写真はジャニーズ事務所)

 クライマックス直前のドラマ『ボーイフレンド降臨!』(テレビ朝日系、毎週土、23時~)では単独初主演を果たし、ドラマ放送から16年の時を経て映画化されることで話題の『Dr.コトー診療所』(12月16日 公開、東宝系)には新キャストとして抜擢。これまでにも『ドラゴン桜』(2021年、TBS系)など話題作に出演し、役者としての活躍も目覚ましいKing & Princeの高橋海人。

「デビューして初めてドラマに出たときに演技の楽しさに目覚めて、役者としてもやっていきたいと思うようになった」という。役者へかける思いと、その先に描く夢とは──。

「最初はラブコメディーというジャンルも、“任せて!”という感じでは全然なくて……。ラブコメ自体は好きなのでメンバーが出ている作品は見ているし、子供の頃から少女漫画も読んでいたりしましたけど、その分、ハードルが上がってしまったんですよね。でも、だんだんと役にもなじんできて、キュンとするシーンも緊張しないで楽しめるようになってきました。

 あと、自分が出演するドラマの主題歌をグループで担当させていただくのも夢だったので。盛り上がるシーンで曲が流れると、いつも“おぉ!”と感慨深い気持ちでうれしくなります。

 先が読めないくらい毎話、怒涛の展開なので、結末はどうなっていくのか、ぼく自身楽しみです」

※女性セブン2022年12月15日号

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