芸能
2022.12.09 07:00
NEWSポストセブン
香取慎吾の『くろうさぎ』ほか“闇と光”が凝縮された空間で、心が笑顔になれる
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『想ふ 2021』(c)SHINGO KATORI キャンバスだけでなく、敷いていた段ボールに描きたくなってしまう、と香取。
「家の中に『くろうさぎ』がいたんですが、絵に描いたらいなくなりました。初めて『くろうさぎ』が登場したのが2003年のスケッチ。今回初めて立体でつくったこともありますし、これぞ闇という作品です」(香取)
『WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』~2023年1月22日 会場・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールA 東京の後は大阪、福岡、石川、福島など全国を巡回。「全国をまわるのも夢のようです。いろんな方に見てもらえるのがうれしい。巡回先に必ず行こうと思ってます」(香取)
「これから先、何回、個展を開催できるのかを考えた時に、出し惜しみはしないと思いました」(香取)
展示は闇のエリアと光のエリアに分かれている。
『NO TITLE 2013』(c)SHINGO KATORI「この作品の前で私は動けなくなりました」(小野さん)
『WHO AM I』の会場で、小野裕人さん。