東京・銀座の超高級ジュエリー店「ハリー・ウィンストン」といえば、1000万円超の指輪やネックレスが並ぶセレブ御用達店。12月初旬の週末の昼下がり、この店に男性と手をつないで入店したのが、テレビ東京の角谷暁子アナ(28)だった。
角谷アナといえば、テレ東の看板ともいえる夜の経済情報番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のフィールドキャスターをはじめ、『ぴったり にちようチャップリン』など4本のレギャラー番組を持つ人気アナ。
「学生時代はミス慶應グランプリに輝いた美女で、局内では“次期エースアナ”との呼び声も高い」(テレ東関係者)
そんな売れっ子だけに、束の間の休日デートを満喫するように男性と腕を組み、満面の笑みを見せる。右手に持つのは「エルメス」のバーキンだ。
「キング・オブ・ダイヤモンド」の異名を持つハリーの指輪やネックレスに見入ったふたりは1時間後に退店。男性は大切そうにハリーの袋を抱え、角谷アナと指を絡ませた。
歩行者天国で賑わう銀座通りを行くふたりが吸い込まれたのは、またもや高級ジュエリー店の「ショーメ」だった。選んだ指輪をそっと左手にはめた角谷アナはご満悦。
ここでもショッピングは終わらず、その後は「カルティエ」、「グラフ」と計4つの高級ジュエリー店をはしごし、男性が運転するベンツで銀座を後にした。