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2022.12.14 16:00
週刊ポスト
伊集院静氏と旅した「愛しきガラクタ」の数々 人生の達人が語る“良い旅行”とは
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三峡下りの川原の三峡石(中国)
1年の半分近くを旅先で過ごしてきた作家・伊集院静氏
ロードレースの人形(ベルギー)
トリニティ・カレッジのクマのぬいぐるみ(アイルランド)
フィゲラスの魚の木偶(スペイン)
ロカ岬の灯台の置き物(ポルトガル)
ジョアン・ミロのアトリエの庭のエンドウ豆(スペイン)
海辺のレストランのマテ貝(フランス)
海南島の石のサイコロ(中国)
スペイン・バルセロナから出発し、キリスト教三大聖地の一つ「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」を目指す「巡礼の道」にて
日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルが少年期に座って勉学に励んだ石の椅子に着座して、自身の少年時代を振り返った
『旅行鞄のガラクタ』(小学館刊)
『旅だから出逢えた言葉 3』(小学館刊)