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2022.12.18 16:00
NEWSポストセブン
古くて新しいトコジラミ被害 遭ってしまったらどうすればいいのか
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探知犬による非破壊検査によって隠れているトコジラミを発見する試みもされている。写真はドイツのフランクフルト空港で空港機内を検査するトコジラミ探知犬(EPA=時事)
病害虫を持ち込ませないために空港での水際対策には工夫が重ねられているが、それでも防ぎづらいのがトコジラミ。日本に到着した旅客の手荷物から肉製品を探す羽田空港の検疫探知犬(時事通信フォト)
トコジラミは成虫で5ミリから8ミリくらいの大きさ(Biosphoto via AFP)
正確な被害の件数を把握するのは難しいが、駆除に関わるJPCAによれば「体感としては増え続けている」
古本にトコジラミが潜んでいることも(イメージ)
2003年頃から米国でもトコジラミの被害が増加している。写真は2014年7月、ダークセン上院オフィスビル内の6階女子トイレが、トコジラミが発生したため封鎖された(AFP=時事)
バックパッカーの聖地と呼ばれるタイのカオサンロードにも観光客が戻ってきた。2022年11月(EPA=時事)