芸能

角谷暁子アナ、“2人のセレブ経営者と交際”報道直後に「ブランドピアス紹介」の強心臓

報道を気にしているそぶりはなかったという(写真はテレ東のホームページより)

報道を気にしているそぶりはなかったという(写真はテレ東のホームページより)

 週刊ポストの報道で「経営者2人とのセレブ交際」が発覚したテレビ東京の角谷暁子アナ(28)。2022年12月上旬、医療法人の理事長で医師でもあるA氏と角谷アナが、都内一等地に建設予定で2億円はくだらない超高級マンションのモデルルームを見学しているのが目撃された。

 その後、ふたりは東京・銀座の高級ジュエリー店『ハリー・ウィンストン』や『ショーメ』、『カルティエ』に『グラフ』など4軒もはしごしていた。だが、本誌・週刊ポストはその約1か月前に角谷アナが投資会社の経営者・B氏の住むマンションに頻繁に通う姿を確認していた。

 経済情報番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のフィールドキャスターとして、最近は物価高に関してレポートすることが多い角谷アナだが、プライベートでは2人のセレブ経営者と次々に交際。そんな角谷アナのインスタには〈お金が好きなんですね〉など辛辣なコメントが寄せられたが、彼女はめげなかったようだ。

 報道の翌日、角谷アナは自身のインスタグラムのストーリーを更新。番組で着用したジュエリーブランド『MARIHA』のピアスを紹介した。50万円を超える商品もあるブランドである。テレ東関係者が語る。

「報道を気にしているそぶりはなく、堂々と出社していました。このタイミングで身に着けているブランドを紹介するあたり、並の心臓じゃないですね」

 12月14日にはセレブ交際報道後、初の生出演となったWBSで防衛費の増額に関する現場レポートを務め、スタジオでは在韓米軍の動きや異常気象などのトピックスを真剣な面持ちで読み上げていた。

「角谷アナは、仕事とプライベートをキッパリ分けることができる人です。レポートでは正確に情報を伝えることができますし、地頭もいいので頭の回転が早く賢い」(テレ東関係者)

 仕事もプライベートも順調な角谷アナ。2023年はどんな活躍を見せてくれるだろうか。

※週刊ポスト2023年1月1・6日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン