スポーツ

大谷翔平、驚異のコミュニケーション能力 GLAY、尾田栄一郎、亀梨和也…華麗なる交友関係

TERUのラジオ番組に出演した大谷の

TERUのラジオ番組に出演した大谷の華麗なる交友関係とは

 野球のイチロー、サッカーの中田英寿や本田圭佑……彼ら世界で結果を出したアスリートは「孤高」、時に「変人」とまで言われ、他人を寄せ付けないオーラがあった。が、令和のスーパースターは違った。「すっごい好青年」なのである。

 12月14日、GLAYのボーカルTERUが自身のラジオ番組で、ギターのTAKURO、GreeeeNのHIDEらと、大人気漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏の自宅でバーベキューを楽しんだと報告。リスナーを驚かせたのが、そこに米メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手(28才)が登場したことだ。

「TAKUROさんが大谷さんとロサンゼルスで食事をしたことがあり、日本での再会を計画したようです。その際に大谷さんが『ONE PIECE』の大ファンということで、尾田さんと仲のいいTERUさんに相談。大谷さんは自身のサイン入りのバットを持参してきたようですよ。実はTERUさんは無口で人見知りなのですが、その彼が“めちゃくちゃ好青年。あれはモテるわ”と大谷さんを絶賛していました」(音楽関係者)

 投手と打者の二刀流で前人未到の記録を作り続ける大谷。交友関係もプレースタイル同様に豪快だ。

「KAT-TUNの亀梨和也さんとは2017年にスポーツニュース番組で共演して以来、ずっと仲がいい。お笑いコンビ『ハライチ』の澤部佑さんとは一度、バスケットボールをやったそうで、そのときにLINEを交換。たまに澤部さんがLINEを送ると、ちゃんと返事が来るそうです。

 小栗旬さんや武井壮さんとも友人と呼べる仲。大谷さんは野球にもストイックですが、コミュニケーション能力が高く、連絡先の交換にも気軽に応じるし、返信もマメにするそうです」(スポーツ紙記者)

 それだけフレンドリーだと女性関係も気になってしまうが……過去には元バレーボール日本代表の狩野舞子や、9才年上の地方局女子アナウンサーとの交際が報じられたことがあった。

「女性にモテモテな分、めちゃくちゃ警戒しているようです。異性とは簡単に連絡先を交換しないんだとか。女性問題でプレーに影響があった先輩たちを見てきたからでしょうかね(笑い)」(前出・スポーツ紙記者)

 2023年もショータイムが期待できそうだ。

※女性セブン2023年1月5・12日号

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン