芸能

『笑点』降板の林家三平、TikTok泥酔配信が日常化「息子の餅つき大会が…」と謎の大号泣

最近はTikTokに熱中しているという林家三平(写真/共同通信社)

最近はTikTokに熱中しているという林家三平(写真/共同通信社)

『笑点』(日本テレビ系)の新大喜利メンバーとして桂宮治(46)が加入したのは2022年1月。5年7か月ぶりの新顔となったが、桂と入れ替わるようにして去ったのが林家三平(52)だ。

 同年1月に出演したラジオ番組では、引退を決意した理由を「つまらないとか、こいつはおもしろくないとか、何やってもスベるとか言われ続けたままずっと続けてもね。だったら1回離れて自分を高めておかないといけないんじゃないかって」と明かした。

 そんな三平が最近、熱中しているのがSNSのTikTokだ。落語関係者が明かす。

「最近は泥酔しながら配信することが日常化していて、他の配信に乱入することも多い。また、著名な女性配信者とばかりコラボしているので、TikTokナンパだと揶揄されています。その界隈では煙たがられているみたいですが(苦笑)」

 9月4日には芸人の河本準一とコラボするも、泥酔して現われた三平に唖然。収拾が付かなくなり始めると、機転を利かせた河本は画面がフリーズするという「ネタ」でなんとか配信をつないだ。その約3か月後には「ミー助」という女性配信者ともコラボしたが、三平がなぜか大号泣。翌日には息子の餅つき大会があるのだと語ってひたすらに泣き続けた。さすがに視聴者も〈餅つき大会で泣くの!?〉とのコメントを寄せた。

 ちなみに本業の落語は初心に立ち返って、再出発している。

「寄席では『ざるや』というネタを中心に披露しています。この演目は基礎中の基礎を鍛える話なので、2023年は本業でも躍進してもらいたいです」(落語関係者)

 配信も落語も“オチ”つくといいのだが。

※週刊ポスト2023年1月1・6日号

関連記事

トピックス

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
《病院の中をウロウロ…挙動不審》広末涼子容疑者、逮捕前に「薬コンプリート!」「あーー逃げたい」など体調不良を吐露していた苦悩…看護師の左足を蹴る
NEWSポストセブン
運転中の広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
《広末涼子の男性同乗者》事故を起こしたジープは“自称マネージャー”のクルマだった「独立直後から彼女を支える関係」
NEWSポストセブン
北極域研究船の命名・進水式に出席した愛子さま(時事通信フォト)
「本番前のリハーサルで斧を手にして“重いですね”」愛子さまご公務の入念な下準備と器用な手さばき
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(写真は2023年12月)と事故現場
《広末涼子が逮捕》「グシャグシャの黒いジープが…」トラック追突事故の目撃者が証言した「緊迫の事故現場」、事故直後の不審な動き“立ったり座ったりはみ出しそうになったり”
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
【広末涼子容疑者が追突事故】「フワーッと交差点に入る」関係者が語った“危なっかしい運転”《15年前にも「追突」の事故歴》
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
「全車線に破片が…」広末涼子逮捕の裏で起きていた新東名の異様な光景「3kmが40分の大渋滞」【パニック状態で傷害の現行犯】
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン