国際情報
2023.01.04 06:58
週刊ポスト
【外交予測座談会】台湾侵攻より先に尖閣諸島の現状変更がなされる危険 日本に残された対抗手段は
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尖閣諸島の問題も(時事通信フォト/沖縄県石垣市提供)
右から安全保障研究者の小泉悠氏、ジャーナリストの峯村健司氏、国際政治学者の細谷雄一氏
小泉悠(こいずみ・ゆう)/外務省専門分析員などを経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター専任講師
峯村健司(みねむら・けんじ)/キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、青山学院大学客員教授、北海道大学公共政策学研究センター上級研究員
細谷雄一(ほそや・ゆういち)/北海道大学専任講師などを経て、現在は慶應義塾大学法学部教授
専門はロシアの軍事・安全保障
朝日新聞で北京・ワシントン特派員などを歴任
英国バーミンガム大学大学院から慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了
外交予測座談会
2023年の注目ポイントは?
外交問題について語り合った
プーチン氏(写真=SPUTNIK/時事)
党主席を辞任した蔡英文氏(写真/EPA=時事)
習近平氏は何を考えているのか(写真/AFP=時事)
被災地を視察するゼレンスキー大統領(写真=DPA/時事)