芸能
2023.01.07 07:00
週刊ポスト
篠原涼子、28年ぶり紅白出場 「2023年は歌手として新たな一歩を踏み出したい」
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1994年にリリースされた『恋しさと せつなさと 心強さと』は当時、社会現象にもなった
昨年大晦日、28年ぶりに紅白歌合戦の舞台で歌った篠原涼子(撮影/中村和孝)
篠原涼子(しのはら・りょうこ)/1973年生まれ、群馬県出身。1990年デビュー。1994年、『恋しさと せつなさと 心強さと』がダブルミリオンを記録
昨年は『金魚妻』(Netflix)、『silent』(フジテレビ系)の出演で話題に。セルフカバーした『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』を発表
「役者のお仕事にやりがいを感じながら“歌う機会をいただけるならばどこへでも”という情熱をずっと宿していました」
「欲を言うならば23年はぜひ、歌手・篠原涼子としての新たな一歩も踏み出したいです!」
12月下旬の本誌『週刊ポスト』撮影時はまだ衣装も演出も本人に明かされていなかった
初出場の時に歌った曲のセルフカバー『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』でステージに臨む
カラオケでリクエストされることも多いという『恋しさと せつなさと 心強さと』
本番に向けてボイストレーニングもしているという
今回、撮り下ろしインタビューが「週刊ポスト」で実現した