女子プロレス団体『スターダム』生みの親が語る「ブームにさせない人気戦略」
「スターダム」の生みの親・ロッシー小川氏が戦略などを明かしてくれた
セミファイナル。元バイトAKBのメンバーだった上谷沙弥選手はこの日、梅咲遙選手を退けて12度目の防衛に成功(C)STARDOM
ベルト防衛のため体格差のある相手に真っ向から勝負をする中野たむ選手(右)(C)STARDOM
3タッグが入り乱れる3WAYバトル。ダブルラリアットを繰り出す「God's Eye」のMIRAI選手と壮麗亜美選手(C)STARDOM
大型ビジョンと照明の派手な演出に約4000人の観客は大きく盛り上がった
なつぽい選手(左)は元日に放送されたTVの「スターダム総選挙」で見事1位を獲得した(C)STARDOM
同門ユニット「STARS」同士の6人タッグ戦。旗揚げ時から団体を牽引する岩谷麻優選手の技が炸裂(C)STARDOM
ビッグダディこと林下清志氏の3女である林下詩美選手は今やスターダムを牽引する選手に
大会開始前には完成したスターダムの巡業バスのお披露目が行なわれ、ブシロード社長兼スターダムオーナーの木谷高明氏も現われた(C)STARDOM
総合格闘家でもありチャンピオンの朱里選手(右)と挑戦者のジュリア選手とのタイトルマッチは手に汗握る攻防戦だった(C)STARDOM
団体最高峰のベルト争いの結末はジュリア選手が絶対王者朱里選手を下し新王者に(C)STARDOM
初戴冠の赤いベルトとトロフィーを掲げるジュリア選手。こうして両国大会は幕を閉じた(C)STARDOM
右からなつぽい選手、中野たむ選手、月山和香選手。アイドル顔負けのベビーフェイスが集まるユニット
ケガのリスクを減らすために準備運動は念入りに行なわれる
中野たむ選手の逆三角締めに、なつぽい選手が苦悶の表情を浮かべる
板張りのマットに背中から叩きつけられ「バンッ」と大きな音が道場に響き渡る
身体能力の高いなつぽい選手のドロップキック。打点が高く美しいフォーム