芸能

《親子共演動画を発見》引退した元紅白歌手・香田晋の息子がイケメンYouTuberになっていた!

香田晋

元紅白歌手でバラエティ番組でも活躍した香田晋

《無事にオーストラリアのMelbourneに到着しましたァ!!! 明日からひたすら北へ向けてキックボード漕ぎます! ということで今日も空港で寝ます》

──日本列島が10年に1度という最強寒波に覆われた2023年1月24日。あるYouTuberがSNSでそうつぶやき、オーストラリアをキックボードで縦断する旅に出ようとしていた。黒髪を肩まで伸ばし、まだあどけなさが残る23歳の青年だが、その父親が元演歌歌手の香田晋(55)であることが『NEWSポストセブン』の取材でわかった。

 現在、香田の息子はYouTubeチャンネル「暇人の極み達」の“うに”として活動している。チャンネルの登録者数は1050人(2月2日現在)で、これまでの53本の動画を配信。再生回数のほとんどが数百回と、YouTuberとしてはまだこれからのようだ。

 長男がYouTuberとなったのは、2020年5月。『ヒッチハイクで日本一周の旅に出ます!!!』が初投稿で、当初は2人組だった。チャンネルの概要には、こう書かれている。

《どうも! はじめまして! 暇人の極み達です。僕たち2人は、今の流行り病が消息したらヒッチハイクで日本一周の旅に出ます!! 僕たちなりにどんどん攻めていって、見てくれている人達に勇気、感動、笑いをお届けできたらなと思います。何か、僕たちにやって欲しいことや、行ってほしい場所などがありましたら、是非コメント欄に書き込んでくれたら幸いです! 今後の僕たちの動画をお楽しみに!!》

 ネットメディア関係者が香田の息子について打ち明ける。

「息子さんは、かつての髪型がツンツンしていて、ウニのようだったから“うに”という名前にしたようです。高校を卒業して、一度就職しましたが、『旅が好き』ということで友達とYouTubeチャンネルの運営を始めました。

関連記事

トピックス

中村七之助の熱愛が発覚
《元人気芸妓とゴールイン》中村七之助、“結婚しない”宣言のルーツに「ケンカで肋骨にヒビ」「1日に何度もキス」全力で愛し合う両親の姿
NEWSポストセブン
週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《巨人V9の真実》400勝投手・金田正一氏が語っていた「長嶋茂雄のすごいところ」 国鉄から移籍当初は「体の硬さ」に驚くも、トレーニングもケアも「やり始めたら半端じゃない」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《まさかの“続投”表明》田久保眞紀市長の実母が語った娘の“正義感”「中国人のペンションに単身乗り込んでいって…」
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【スクープ】大谷翔平「25億円ハワイ別荘」HPから本人が消えた! 今年夏完成予定の工期は大幅な遅れ…今年1月には「真美子さん写真流出騒動」も
NEWSポストセブン
フランクリン・D・ルーズベルト元大統領(写真中央)
【佐藤優氏×片山杜秀氏・知の巨人対談「昭和100年史」】戦後の日米関係を形作った「占領軍による統治」と「安保闘争」を振り返る
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
江夏豊氏(右)と工藤公康氏のサウスポー師弟対談(撮影/藤岡雅樹)
《サウスポー師弟対談》江夏豊氏×工藤公康氏「坊やと初めて会ったのはいつやった?」「『坊や』と呼ぶのは江夏さんだけですよ」…現役時代のキャンプでは工藤氏が“起床係”を担当
週刊ポスト
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン