2000年代にグラビアアイドルとして活躍したほしのあき(45才)が、タレントの住谷杏奈(40才)のInstagramに登場。変わらぬ美貌を見せたことで、芸能界復帰に期待の声が上がっている。
ほしのは2000年代初めにデビューし、グラビア、バラエティ、ドラマなどで活躍。グラドルとしてトップクラスの人気を誇り、2011年に騎手の三浦皇成(33才)と結婚した後も芸能活動を続けていたが、表舞台から消え去るきっかけになったのが、2012年のいわゆる「ペニオク騒動」だ。
「この騒動は、『ペニーオークション』というネットオークションが問題になったもの。簡潔に言うと、手数料を騙し取る詐欺で、運営者は逮捕されましたが、複数の芸能人が『○○円で落札した』などとブログに投稿していたため、問題になりました。
ほしのは、グラドル仲間に『指示された文章をブログに載せれば30万円もらえる』とアルバイトを持ちかけられ、ブログに『空気清浄機を1080円で落札した』と投稿。猛批判に晒されて芸能活動休止に追い込まれると同時に、“ステマ(ステルスマーケティング)”という単語が広く世に知られるきっかけにもなりました」(ネットニュース編集者)
ちょっとした小遣い稼ぎのつもりが、すべての仕事を失うことになったほしの。その後は主婦業に専念しているが、近年、吉川ひなの、押切もえ、小倉優子、ギャル曽根などのSNSに登場し、その度に、変わらぬ美貌を絶賛するコメントが寄せられている。芸能人の友人のSNSに登場するということは、表舞台への道は捨ててないようだが、芸能界に復帰した場合、ニーズはあるのか?