芸能

【独占ツーショット写真】小出恵介、30代セレブ美女とNYで結婚、夫婦でペットシッター業も開始

牛丼を片手に、仲睦まじく歩く小出と女性

テイクアウトした牛丼を片手に、仲睦まじく歩く小出と女性(2022年9月下旬)

 アメリカ・NYで一般女性と結婚したことを発表した小出恵介(38才)だが、妻は昨年秋、『女性セブン』がお泊りデートを報じた30代のセレブ女性で、現地では早くも、周囲も羨むほどのおしどり夫婦ぶりで知られているという。

 高層ビル群を望む海沿いで、ひとりの男性が大型犬と戯れている。あるときは中型犬と室内で、またあるときは別の大型犬と夜の公園で──。この男性は小出である。彼は再起をかけて訪れた場所で、結婚、そして“新生活”も手に入れていた。

 2017年6月、小出は未成年女性との不適切な関係が報じられたことで無期限の活動休止処分を受け、翌年の6月、所属事務所を退所した。その後、アメリカ・ニューヨークに渡り、現地で語学と演技の学校に通いながら、オーディションを受ける日々を送った。

 武者修行を経て2020年には歌手のMISIAが所属する芸能事務所と新たに契約し、日本での芸能活動を再開。以来、映画や舞台で主演を務めるほどに復活を果たした。現在、日本とアメリカを行き来する二拠点生活を送る小出。ただし、アメリカでは芸能以外の仕事にも挑戦しているようだ。

「ニューヨーク生活を送る中で、小出さんはペット業界に興味を持ったそうです。彼は幼い頃から実家で犬を飼っていて、犬の世話に慣れていました。それで昨年末から現地でペットシッターとして働くようになった。もちろん本業は俳優ですから、“副業”ということになります。お客さんからの評判も上々みたいですよ」(小出の知人)

 冒頭は、ペットオーナー(依頼主)とペットシッターを結ぶマッチングサイトにアップされている写真の一部だ。同サイトは全米50州でサービスを展開しており、小出はペットシッターとして登録している。プロフィール欄では、ペットオーナーに向けて、英語でこうアピールしていた。

《私の住む大きな2ベッドルームアパートメントには、大きなパティオ(中庭)があり、犬たちが望めばいつでも新鮮な空気を感じられるようになっています。また、犬が自分たちのスペースを確保することを望むなら、2つ目のベッドルームは犬専用の部屋として使うこともできます》

 そしてこう続くのだ。

《僕の妻はなかなかキレイ好きなので、定期的に掃除して、モノが落ちないようにしています》

 ぼくの妻──原文では「My wife」と書かれている。小出は昨年9月、主演映画の完成披露試写会で「結婚の予定はない」と答えていたが、この1月に結婚していたのである。

「小出さんは、以前から交際していた女性と結婚しました。『女性セブン』が昨年10月、小出さんと30代女性が都内で“お泊まりデート”している姿を報じていますが、彼女こそ現在の奥さんだと聞いています。ハイブランドをさらりと着こなすファッションセンスのいい美女です。奥さんは小出さんの大変な時期も支えたかたで、いまはペットシッター業も夫婦で一緒にやっています。ふたりの仲のよさは、ワンちゃんを預けたペットオーナーもうらやむほどだそうですよ」(前出・小出の知人)

『女性セブン』が小出の結婚について事務所に尋ねたところ、翌日、自身のインスタグラムで結婚を報告した。新たにペットシッター、そして夫という肩書も付いた小出。本人の口から“新生活”の充実ぶりを聞きたい。

※女性セブン2023年2月23日号

関連記事

トピックス

連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン