芸能

ビジネスホテルで密会、神田うのと中国人実業家の間に何があったのか デヴィ夫人を介して親交

神田うの

中国人実業家とのホテル密会が明らかになった神田うの。親交の背景にはデヴィ夫人の存在も

 参加したパーティー、購入したアイテム、華やかな食事会や友人関係など、日常生活を事細かくSNSに投稿している神田うの(47才)。しかし昨夏、SNSでは決して明かされなかった“密会”が彼女の周囲を困惑させている。

 昨夏、うのは週に1度のペースで東京都心のビジネスホテルを訪れていた。一等地でありながらリーズナブルで、出張族サラリーマン御用達のホテル。休みになればファーストクラスで異国に飛び、5つ星のホテルを定宿に彼女にしてみれば、見向きもしないはずのホテルだ。室内で会っていたのは、夫の西村拓郎氏(53才)ではなく、3才年下の中国人実業家・半沢龍之介氏(44才)だった。うのと半沢氏に、そして夫婦の間に何があったのか。

 年末年始、うのは忙しく世界中を飛び回っていた。

「ご家族でクリスマスはニューヨーク、年末年始はハワイに移動していましたね。ハワイでうのさんと夫の西村さんが主催するパーティーに参加しましたが、お部屋からの花火、シェフが作った豪華なお食事の数々、ものすごい量のドンペリ……と、贅沢の極みのような空間でした。

 中でも印象的だったのが11才になるうのさんの娘さんがバイオリンを持って登場し、サプライズの演奏会が始まったこと。幼い頃から習っていただけあって見事な腕前で、うのさんも西村さんも目を細めて愛娘の演奏をご覧になっていましたよ」(うのの知人)

 今年、結婚16年目を迎えたうの。モデルやタレントを経て、ストッキングやウエディングドレスなどのプロデューサーに転身した彼女が、大手パチンコチェーングループを経営する西村氏と出会ったのは1998年だった。

「グループの年商は2000億円超で、西村さんは“パチンコ王子”と呼ばれていました。最初、うのさんにとって西村さんはただの遊び友達でしたが、西村さんは彼女に惚れ込み、『ぼくの人生の全部をきみにあげる』と何度も情熱的にプロポーズ。うのさんがその熱意に押し負ける形で、交際が始まりました」(芸能関係者)

 出会いから9年後の2007年、うのが32才のときにふたりは結婚。結婚会見でうのはパチンコ玉をあしらった指輪と5カラット超のダイヤモンドの指輪を披露し、サービス精神あふれる姿に報道陣は拍手喝采した。同年10月8日、ホテルニューオータニで開かれ、約800人が集った披露宴の費用は約6億円。セレブ婚の名に恥じない一大スペクタクルショーだった。

「新婚旅行はドバイの7つ星ホテルに6泊。“趣味は結婚式”と公言するうのさんはその後もハワイやモルディブ、ニューカレドニアでウエディングを繰り返し、その回数は9回ともいわれています」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
フレルスフ大統領夫妻との歓迎式典に出席するため、スフバートル広場に到着された両陛下。民族衣装を着た子供たちから渡された花束を、笑顔で受け取られた(8日)
《戦後80年慰霊の旅》天皇皇后両陛下、7泊8日でモンゴルへ “こんどこそふたりで”…そんな願いが実を結ぶ 歓迎式典では元横綱が揃い踏み
女性セブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《デートはカーシェアで》“セレブキャラ”「WEST.」中間淳太と林祐衣の〈庶民派ゴルフデート〉の一部始終「コンビニでアイスコーヒー」
NEWSポストセブン
食欲が落ちる夏にぴったり! キウイは“身近なスーパーフルーツ・キウイ”
《食欲が落ちる夏対策2025》“身近なスーパーフルーツ”キウイで「栄養」と「おいしさ」を気軽に足し算!【お手軽夏レシピも】
NEWSポストセブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン
Aさんは和久井被告の他にも1億円以上の返金を求められていたと弁護側が証言
【驚愕のLINE文面】「結婚するっていうのは?」「うるせぇ、脳内下半身野郎」キャバ嬢に1600万円を貢いだ和久井被告(52)と25歳被害女性が交わしていた“とんでもない暴言”【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
遠野なぎこと愛猫の愁くん(インスタグラムより)
《寝室はリビングの奥に…》遠野なぎこが明かしていた「ソファでしか寝られない」「愛猫のためにカーテンを開ける生活」…関係者が明かした救急隊突入時の“愁くんの様子”
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《独特すぎるゴルフスイング写真》“愛すべきNo.1運動音痴”WEST.中間淳太のスイングに“ジャンボリお姉さん”林祐衣が思わず笑顔でスパルタ指導
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
「どうぞ!あなた嘘つきですね」法廷に響いた和久井被告(45)の“ブチギレ罵声”…「同じ目にあわせたい」メッタ刺しにされた25歳被害女性の“元夫”の言葉に示した「まさかの反応」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
先場所は東小結で6勝9敗と負け越した高安(時事通信フォト)
先場所6勝9敗の高安は「異例の小結残留」、優勝争いに絡んだ安青錦は「前頭筆頭どまり」…7月場所の“謎すぎる番付”を読み解く
週刊ポスト