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フジ・小澤陽子アナ 極秘結婚したお相手は3歳年下の「現役東大生社長」だった

小澤陽子アナを射止めたのは「現役東大生社長」(写真/ロケットパンチ)

小澤陽子アナを射止めたのは「現役東大生社長」(写真/ロケットパンチ)

 司会を務める『全力!脱力タイムズ』で、昨年11月に結婚を発表したフジテレビの小澤陽子アナウンサー(31)。これまで相手については「20代の会社経営者」としか公表してこなかったが、週刊ポストの取材によって「現役東大生社長」だったことが分かった。

 小澤アナはミス慶應を経て、2015年4月に同局に入社。現在は『脱力タイムズ』だけでなく、『馬好王国』、『FNN Live News α』などにレギュラー出演し、分野を問わず活躍する。留学経験もあり、英語も堪能だ。女子アナに詳しいライターの島本拓氏が語る。

「同期の宮司愛海アナに注目が集まりがちですが、入社以来、報道から情報まで幅広いジャンルの仕事をこなし、着実にキャリアを積んできた実力派アナとして知られています。

 2016年には『みんなのKEIBA』のキャスターに抜擢され、日曜昼の競馬中継の顔として高い評価を得ましたが、転機となったのが『脱力タイムズ』での進行役。

 司会のくりぃむしちゅーの有田哲平の無茶ぶりにも、しっかり受け身を取り、バラエティ番組として成立させ脚光を浴びました。大学時代にはミス慶應コンテストのグランプリに輝き、一見とっつきにくそうな印象がありましたが、同番組を通して、親しみを感じた視聴者も多いはず。結婚を経て、更に仕事の幅が広がるのではないでしょうか」

 そんな才色兼備の小澤アナを射止めたのは一体誰なのか。

「結婚相手は人材系のベンチャー企業である株式会社LabBaseの代表取締役・加茂倫明氏(28)です。中川大志似の爽やかなイケメンです」(加茂氏の知人)

 加茂氏は日本最難関といわれる灘中・高から東大に入学し、2年生で起業した。現在も休学中のため“現役東大生社長”だ。同社は理系人材のデータベース『ラボベース』を運営し、専門知識が豊富な理系学生や研究員を採用したい企業との間を取り持っている。若手企業家としてメディア露出も多く、次世代を担うアジアの若手が選出される『Forbes 30 Under 30 Asia 2019』のヘルスケア&サイエンス部門にも、24歳で選ばれている。

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