芸能

《腕組みラブラブに応援の声》TBS宇内梨沙アナの半同棲報道に「うなぽんファン」祝福続々の理由

雨の中、傘をさして歩くふたり(1月中旬撮影)

雨の中、傘をさして歩くふたり(1月中旬撮影)

 外資系銀行に勤めるイケメン男性との半同棲が『NEWSポストセブン』で報じられたTBSの宇内梨沙アナ(31)。1月中旬のある休日、合鍵で男性の自宅マンションに出入りし、男性と腕を組んで映画デートを楽しむ姿がキャッチされた。この熱愛報道を受けて、レギュラー出演中の『アッコにおまかせ』(2月12日放送)では、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政がさっそく「宇内アナ撮られましたよね!」と話題を振り、出演陣から熱愛報道について質問攻めにあった。

「(お相手は)真面目で明るい方です」
「仲のいい友人には話していたので、『出ちゃったね』って」

 なかば記者会見と化した番組内で恥ずかしそうに話す宇内アナは、タレントのゆりやんレトリィバァからの「カメラの前のお相手にメッセージを」という無茶ぶりにも対応。「これからもよろしくお願いします」と笑顔を見せた。MCの和田アキ子は宇内アナの交際を知っていたと明かし、「今朝も開口一番、楽になったねって。隠してるわけじゃなかったもんね」と祝福した。

 お相手男性の勤める外資系銀行は平均年収2200万円ともいわれる高給で知られ、住んでいるタワーマンションは1億円台から9億円超の部屋まで揃えたセレブ御用達の高級物件。それだけに宇内アナへの“やっかみ”の声が聞こえてきそうなものだが、熱愛報道を受けて、SNSには〈うなポン、幸せそうでよかった!〉〈やったね!うなポン!〉といったファンの祝福の声が溢れている。女子アナに詳しいライターの島本拓氏が語る。

「宇内アナといえば、休日は自宅で一日中ゲームしていると公言する“ガチオタ”です。自身のYouTubeチャンネル『うなポンGAMES』では日々ゲーム実況を配信していますが、近年はあまりにもインドア派な彼女の私生活を心配するファンまでいました(笑)。宇内アナがオフにちゃんと外に出て恋愛しているという事実に、ファンも安心したのでしょう。

 アイドル路線でもなく、硬派な報道路線でもなく、『オタク路線』という唯一無二のポジションを築いた宇内アナだからこその展開だと思います。このままゴールインしても人気は衰えないはず。結婚してフリー転身……という可能性もありますが、新しい局アナ像を確立した宇内アナだけに、今後もTBSで独自の存在感を強めていくのではないでしょうか」

宇内アナと交際相手の男性

宇内アナと交際相手の男性

さりげなく交際相手の腕に手をまわす宇内アナ

さりげなく交際相手の腕に手をまわす宇内アナ

スーパーで買い物をする宇内アナ

スーパーで買い物をする宇内アナ

1月中旬、スーパーでキャベツやネギ、生姜など生鮮食品を買う宇内アナ

1月中旬、スーパーでキャベツやネギ、生姜など生鮮食品を買う宇内アナ

関連記事

トピックス

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《美女をあてがうスカウトの“恐ろしい手練手管”》有名国立大学に通う小西木菜容疑者(21)が“薬物漬けパーティー”に堕ちるまで〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者と逮捕〉
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン
江夏豊氏が認める歴代阪神の名投手は誰か
江夏豊氏が選出する「歴代阪神の名投手10人」 レジェンドから個性派まで…甲子園のヤジに潰されなかった“なにくそという気概”を持った男たち
週刊ポスト
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
悠仁さま、筑波大学で“バドミントンサークルに加入”情報、100人以上所属の大規模なサークルか 「皇室といえばテニス」のイメージが強いなか「異なる競技を自ら選ばれたそうです」と宮内庁担当記者
週刊ポスト
前田健太と早穂夫人(共同通信社)
《私は帰国することになりました》前田健太投手が米国残留を決断…別居中の元女子アナ妻がインスタで明かしていた「夫婦関係」
NEWSポストセブン
復興状況を視察されるため、石川県をご訪問(2025年5月18日、撮影/JMPA)
《初の被災地ご訪問》天皇皇后両陛下を見て育った愛子さまが受け継がれた「被災地に心を寄せ続ける」  上皇ご夫妻から続く“膝をつきながら励ます姿”
NEWSポストセブン
子役としても活躍する長男・崇徳くんとの2ショット(事務所提供)
《山田まりやが明かした別居の真相》「紙切れの契約に縛られず、もっと自由でいられるようになるべき」40代で決断した“円満別居”、始めた「シングルマザー支援事業」
NEWSポストセブン
新体操「フェアリージャパン」に何があったのか(時事通信フォト)
《代表選手によるボイコット騒動の真相》新体操「フェアリージャパン」強化本部長がパワハラ指導で厳重注意 男性トレーナーによるセクハラ疑惑も
週刊ポスト
1990年代にグラビアアイドルとしてデビューし、タレント・山田まりや(事務所提供)
《山田まりやが明かした夫との別居》「息子のために、パパとママがお互い前向きでいられるように…」模索し続ける「新しい家族の形」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【国立大に通う“リケジョ”も逮捕】「薬物入りクリームを塗られ…」小西木菜容疑者(21)が告訴した“驚愕の性パーティー” 〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン
国技館
「溜席の着物美人」が相撲ブームで変わりゆく観戦風景をどう見るか語った 「贔屓力士の応援ではなく、勝った力士への拍手を」「相撲観戦には着物姿が一番相応しい」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【20歳の女子大生を15時間300万円で…】男1人に美女が複数…「レーサム」元会長の“薬漬けパーティ”の実態 ラグジュアリーホテルに呼び出され「裸になれ」 〈田中剛、奥本美穂両容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン