1月29日放送のバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、弘中綾香アナ(31)が夫・岡田祥吾氏(32)との結婚生活に言及。「結婚した理由の一つでもあるんですけど、自然体でもいいなっていられるのが大きかったかもしれない」と明かし、これまでは相手に対して求められている役割を演じていたが、岡田氏だけは等身大でいられると説明した。
岡田氏は英語学習サービスを提供する企業『プログリット』の社長で、昨年9月に結婚。会社が東証グロース市場に上場したタイミングでの結婚だった。資産は30億円ともいわれるやり手の経営者である。
「ツーショット対策のために外出を控えるなど、結婚までは気を張っていた。しかし、岡田氏との関係が公になったことで、番組でも夫との関係にも触れることができるようになった。ようやく肩の力が抜けたように見えます」(テレ朝関係者)
そんな弘中アナの激レアな夫婦2ショットを週刊ポスト(2月24日号)がキャッチした。2月上旬の夕刻、2人は腕を組んで都内の商店街を散策し、ディスカウントストアの『ドン・キホーテ』へ。退店後は近くのワインショップで複数本のワインを購入した。
この日は岡田氏の誕生日を間近に控えた週末だった。購入したワインで祝杯を上げたのだろうか。弘中アナは、『あざとくて何が悪いの?』(2月5日放送)のなかで、こんなことも話していた。
「旦那さんがめちゃくちゃアクティブ。釣りとゴルフが好きで、基本太陽の下。私は太陽嫌い。基本、土日一緒になれないんです。でも全然仲良くやってるんで、合わなくても大丈夫だなっていうのは実感してます」
その言葉通り、夫婦の貴重な週末デートは笑顔で溢れていた。