“NHKのプリンス”青井実アナウンサー(42)とテレビ東京の“癒やし系アナ”相内優香アナウンサー(36)が、局をまたいで「極秘結婚」していたことを『文春オンライン』が報じた。2人は昨年結婚し、都内のマンションで同居しているという。ともに局の看板番組のキャスターとして活躍する人気アナ同士の結婚に驚きの声があがっているが、青井アナの過去の恋愛を振り返ると「やっぱり」との見方もある。
NHK『ニュースウオッチ9』のメインキャスターを務める青井アナは、「丸井グループ」創業者の孫で、幼稚舎(小学校)からの“慶應ボーイ”だ。NHK関係者が語る。
「186センチの長身にさわやかなビジュアルで、番組でもちょっと攻めたジャケットスタイルをしていたりして衣装のセンスも良く、女性視聴者のファンが非常に多い。生粋の御曹司なのに物腰も柔らかく、初対面の相手からも『感じがいい』と評判です。
青井アナのお兄さんは2015年に元フリーアナウンサーの山岸舞彩アナ(36)と結婚したことで注目を集めましたが、相内アナと結婚した青井アナも“女子アナ好き”として知られていて……(苦笑)。過去のお相手も女子アナが多いですね」
青井アナといえば2010年、当時『ニュースJAPAN』のキャスターを務めていたフジテレビの秋元優里アナ(当時。現在は別部署に異動)との“地下鉄デート”写真を日刊ゲンダイが報じた。当時は2人とも20代で、秋元・元アナも同局の生田竜聖アナと結婚(2018年に離婚)する前だったため“美男美女のナイスカップル”と好意的に報じられていた。
さらに、2015年には『女性セブン』が青井アナと元・日本テレビの森麻季アナ(41)との「密着デート」を報じている。巨人(当時)の澤村拓一投手と2013年に離婚した森アナと青井アナは、局は違うものの同期で、就活の面接でも何度か一緒になっており親しかったという。