フジテレビの『めざましテレビ』や『ワイドナショー』に出演し、着実に人気を集めている渡邊渚アナ(25)。彼女が今、SNSで話題になっている。きっかけは昨年の12月9日、フジの公式YouTubeのチャンネル『World Buzz Cooking』に投稿された1本の動画だった。
企画内容は、スリランカの伝統舞踊を現地出身のダンサーに習うといったもの。渡邊アナはひと通り踊り終えると感謝のお辞儀をしたが、その際、カメラが谷間を捉えてしまったのだ。そんなハプニングに対して、コメント欄には〈華奢なのにボリューミー〉といった驚きの声が殺到。当該部分の切り取り動画がSNSで拡散され、話題になったのだ。フジ関係者が語る。
「学生時代からタレント活動をしており、当時から胸の大きさを公言するなど、そのスタイルを武器にしてきました。入社早々の『ネプリーグ』でも黄色のタイトニットで登場し、クイズに正解するたびに大はしゃぎ。そのたびに揺れていたこともSNS上で話題となりました」
一連の動画で、SNSでは“ナギパイ”のニックネームまで付けられた渡邊アナ。そういった声が本人まで届いているのか、最近の収録では胸元が開いた衣装やボディラインが強調される衣装を着ることも多い。
渡邊アナのインスタグラムにも、首元が大きく開いた白のタイトニット姿などが投稿されており、フォロワーから〈胸元きわどい!〉などのコメントが付いている。前出のフジ関係者の話。
「フジは加藤綾子アナ(37)の退社以降、スタイルを武器にしているキャラがいないので、戦略的にその方向で売っていきたいのかもしれません」
※週刊ポスト2023年3月3日号