芸能

新婚の弘中綾香アナ「夫が病気でキャンセルに…」バースデー旅行が白紙になっていた

鉄壁のガードで愛を育んでいた弘中綾香アナ(右)と岡田祥吾氏

デートする弘中綾香アナ(右)と岡田祥吾氏が見かけられたこともあったが、今回は「キャンセル」発生

 2月12日に32歳の誕生日を迎えた、テレビ朝日の弘中綾香アナ。同日、自身のインスタグラムを更新し、〈自分が32歳という全然実感がないのですが笑 年齢に見合った大人になれるように今後も頑張っていきたいと思います〉とコメントした。

 その誕生日の前日、弘中アナは都内の高級飲食店に現われていた。芸能人御用達の隠れ家店である。居合わせた客が語る。

「女性2人と連れ立って入店していました。女子会だったみたいです。このお店の店主とは親しいようで、笑顔で会話していましたよ。なんでもその日は弘中さんのバースデー旅行だったのに、“夫が病気になって急遽キャンセルした”んですって。それで友人に声をかけて飲み会をすることになったそうです」

 弘中アナは昨年9月に英語学習サービスを提供する企業『プログリット』の岡田祥吾氏(32)と結婚。資産は30億円ともいわれるやり手経営者だ。新婚にもかかわらず多忙な2人にとって大切な旅行のチャンスだったはずだが、体調が悪くなったなら仕方がない。思わぬアクシデントに弘中アナも残念がっていたようだ。

 そんな夫妻のバースデー前、本誌・週刊ポスト(2月24日号)では休日デートをキャッチしていた。腕を組んで都内の商店街を散策した2人。まず向かった先はコーヒーショップだった。「弘中アナは喫茶店で文庫本を読むのが趣味。“銀ブラ”して新しい喫茶店開拓をする休日もあるらしい。それが高じてコーヒー好きになったそうですよ」とテレ朝関係者。

 コーヒー豆を購入した夫婦はその後、ディスカウントストアの『ドン・キホーテ』へ。退店後は近くのワインショップで複数本のワインを購入して帰宅していった。

 2月5日放送のバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』では、「旦那さんがめちゃくちゃアクティブ。釣りとゴルフが好きで、基本太陽の下。私は太陽嫌い。基本、土日一緒になれないんです」と発言していた弘中アナ。インドア派の弘中アナにとって、夫婦での貴重な遠出になるはずだったバースデー旅行。来年こそは実現できますように。

関連キーワード

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン