「この放送では、羽鳥さんが『(AIには)去年の情報が入っているかわかりません』と玉川さんの電通騒動を共演者と一緒にいじるシーンがありました。もちろん羽鳥さんに悪意があったワケではありません。コメンテーターとして本格復帰するためにはあの問題を “タブー”にしてはいけない。だから、わざと笑い話として盛り上げたんです。
玉川さんも『もうあの話はいいよ』と苦笑いでしたが、本心ではありがたかったはずです。もう59歳で、定年が近づいています。今後は2月21日の放送のように段々とコメンテーターとしての役回りの出演が増えてくると思います」(前出・テレ朝局員)
玉川氏は再びコメンテーターとして、番組に“関与”できるようになるか。
※週刊ポスト2023年3月10・17日号