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2023.03.16 07:00
週刊ポスト
富士山ハザードマップをもとに避難計画改定予定 噴火に備える「除灰カート」「避難シェルター」の取り組み
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山梨県富士山科学研究所 (撮影/惠原祐二)
吉本充宏さんが所属する山梨県富士山科学研究所では、富士山の模型で噴火時のリスクを啓蒙している(撮影/惠原祐二)
日常業務では荷物の運搬に使用するが、先頭にブラシを取り付ければ除灰カートになる(撮影/黒石あみ)
車椅子でも避難可能で、内部には水などの保存食収納庫や緊急脱出口もある(写真提供/小野田産業)