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2023.03.25 16:00
週刊ポスト
宮崎特産「完熟マンゴー」の秘密 温度は徹底管理、全体が赤く色づくよう反射板を使用
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果実全体に太陽光を当てるため、白い紙の「反射板」を取り付ける岸本和樹さん(右)と義父の日髙悟さん(撮影/横田紋子)
世界には数百種以上のマンゴーがあるといわれるが、「太陽のタマゴ」は大玉で真っ赤なアーウィン種。果肉はとろけるようで、濃厚な味わい(撮影/横田紋子)
巨大な自動空調を24時間使って、ハウス内は徹底した温度管理がされる(撮影/横田紋子)
重さ、見た目の色、傷の有無など出荷前のチェックを行なう。岸本さんのハウスは3月下旬から出荷のピークを迎え、多い日は1日2000玉を出荷する(撮影/横田紋子)
JA宮崎中央産絶品マンゴー/「太陽のタマゴ」Aクラス3Lサイズ2個入り(写真提供/JA宮崎中央)