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新聞紙程度の広さでOK、コンパクトなマッサージチェア お尻へのアプローチもこだわり

洗練されたデザインのマッサージチェア

洗練されたデザインのジョンソンヘルスケアのマッサージチェア

 日本を拠点に、欧米やアジアなど10か国以上で展開するウェルネス事業会社「ジョンソンヘルスケア」が展開する美容健康ブランド「シンカ」がコンパクトマッサージチェアの新色を発売した。

「『シンカ』は高い機能性と洗練されたデザインで、上質で健康なライフスタイルを提案しているブランドです。今回、既存のベージュ・ボルドー・ネイビー・エスプレッソの4色に加え、シックなグレー(この色はネット通販のみの取り扱い)が加わりました。他色同様、どんなスタイルのお部屋にもマッチするカラーです」(セールスマーケティング部・北村昌子さん、以下同)

 マッサージチェアといえばスペースの確保が課題となるが、本製品はその名の通り、コンパクトさがウリだ。設置するには広げた新聞紙程度の空間があればいい。さらに、丸みを帯びたフォルムも魅力的だ。

「スタイリッシュなだけでなく、人間工学に基づき、リクライニング角度をよりリラックスできる106度に設定しています。オーダーメードチェアのようにフィットし、もみ玉をしっかりと感じられます」

 もみ玉が移動するレールは約86cm。肩・背中・腰だけでなく、お尻へのアプローチにもこだわった。

「首や肩のこりは自覚しやすいのですが、お尻は放置されがちです。しかし、お尻には上半身と下半身をつなぐ大臀筋など大きな筋肉があり、しっかりほぐせば血流がアップし、腰痛などの解消にもつながります。

 首から背中までをケアするマッサージチェアは多いですが、これはより広範囲をカバー。お尻から太もも裏までしっかりとした“もみ”と、細かな“たたき”を実現しています」

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