パーキンソン病を患っていることを公表し、2021年3月28日に冠番組『朝からみのもんた』(読売テレビ)が終了したことをもって、表舞台から姿を消したみのもんた(78)。過去には毎日銀座で飲み歩き、一晩で1000万円を使ったとも報じられた“銀座の帝王”が、密かに復活していたことが分かった。
以前、本誌・週刊ポストのインタビュー(2016年4月15日号)に「夜の活動」について明かしていたみの氏。銀座のクラブ1軒につき40~50分滞在し、4~5軒は回る「ハシゴ酒」をしていると語ったが、2020年にパーキンソン病を公表してからは、銀座に姿を現わすこともなくなっていたという。しかし、みの氏の知人はこう話す。
「最近、銀座での飲み歩きを再開したそうなんです。以前と変わらない豪快な飲みっぷりで、ホステスさんとも変わらず楽しげに会話していたと言います」
その情報についてみの氏本人に確かめるべく取材した。
──銀座通いを再開された?
「1週間に2~3日は銀座に行ってるよ」
──以前、再婚相手を探していると言っていたが?
「毎日、毎日探してるよ(笑)」