芸能

【夫婦秘話】藤本美貴は凄かった!夫・庄司智春が「天狗」から改心「ミキティー!」と叫び始めるまで

藤本美貴が庄司を変えた

藤本美貴の力と、庄司の変化

 タレントの「ミキティ」こと藤本美貴(38)と、夫でお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(47)が4月5日、住宅設備機器メーカー「ノーリツ」の国内商品戦略&温水新商品発表会に出席。温水新商品の発表会ということで、“アツアツ夫婦”としてゲスト出演した。

「ふたりは2009年に結婚して、今年で15年目に突入。メーカーの発表会というお仕事の場とはいえ、ミキティが言い放った『(ふたりの関係は)年々熱くなる』という言葉に嘘はないはずです。結婚当初は『離婚しそうな夫婦』ランキング第2位で、そのときの1位はすでに薬物スキャンダルを起こし離婚間近と報じられていた酒井法子さんでした。ですから今回の発表会でも『(離婚しそうな夫婦ランキングの)実質1位だった』と本人らがネタにもしていましたが、若手芸人とトップアイドルとの結婚だったため、当時はいろいろとあったようですよ」(芸能関係者)

 今では子供が3人いて、通称“ミキティ御殿”に暮らすという幸せぶり。“ミキティ御殿”は都内一等地で庭付き60坪という豪邸で、当時は「3億円御殿」とも報じられたが、のちに「1億5000万円だった」とミキティ自らが明かした。

「庄司さんは『購入金額はミキティが8で自分が2』とバラエティ番組で割合を明かしていましたが、のちにミキティが『5:5です』と訂正しています。世間ではミキティのほうが稼いでいるイメージがありますけど、庄司さんも実はしっかり稼いでいるのか、それともミキティが旦那さんを立てているのか。真相は定かではないですが、15年たった今でもおしどり夫婦でいることは事実なようです」(前出・芸能関係者)

 ふたりの交際が明るみに出たのは2007年。ミキティはモーニング娘。のリーダーに就任したばかり。恋愛禁止の“暗黙のルール”がある国民的アイドルゆえ、ミキティはリーダー就任後、たった25日間でその座を明け渡すことになった。一方その頃、庄司も人知れず窮地に立たされていた。

「交際が発覚した当初、庄司さんは芸人としても勢いがあり、しかもイケメンで国民的アイドルを射止めたわけで、さらに知名度を上げました。自伝的小説がベストセラーになり“天狗になっていた”と言われていた相方の品川(祐)さんのそばで、庄司さんも人知れずめちゃめちゃ天狗だったといいます(苦笑)。

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン