芸能

米倉涼子、井上真央、岸部一徳、岸本加世子、中林大樹 5時間に及ぶ「ソウルメイト」たちの食事会

夜中でも米倉(左から2番目)のスタイルのよさが目立つ(右から中林、岸辺、関係者を挟み、岸本、米倉、井上)

夜中でも米倉(左から2番目)のスタイルのよさが目立つ(右から中林、岸辺、関係者を挟み、岸本、米倉、井上)

 4月上旬の間もなく日付が変わる深夜、都内の路上で、別れを惜しむように何度も後方を振り返る米倉涼子(47才)の姿があった。彼女が見つめる先には、無邪気に笑い、ジャンプしながら大きく手を振る井上真央(36才)と中林大樹(38才)がいた。そして、3人を見守るように、岸部一徳(76才)と岸本加世子(62才)が目を細める。この夜、5人が集まったのは都内の鉄板焼き店だ。

「18時頃に岸部さん、岸本さんと中林さんで食事会がスタート。途中で井上さんが来られて、その場がさらに華やかになりました。そろそろお開きかな、というところで米倉さんが合流して、もうひと盛り上がり。食事会は5時間にも及んでいたようです。みなさん親しい間柄のようで、和気あいあいで笑いが絶えず、話が止まらない様子でしたよ」(居合わせた客)

 この日集まったメンバーは、ある意味深な“つながり”があるようだ。というのも、出席者の岸部は『ドクターX』(テレビ朝日系)で大門未知子と病院の橋渡しをする「神原名医紹介所」の所長・神原晶を演じ、岸本と竹内結子さん(享年40)の夫である中林もかつてこのドラマに出演を果たしたことがある。ほとんどが“ドクターXファミリー”の面々だったのだ。途中から参加した井上も、出席者とは旧知の仲だ。

「井上さんは岸部さん、岸本さんと同じ所属事務所ですし、中林さんとも2017年のドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)で共演しています」(テレビ局関係者)

 食事会を終え、店を出るや否や仲よく肩を寄せていた井上と米倉も深い仲だという。

「2017年に米倉さんがニューヨークで『CHICAGO』の公演を終えて帰国したのち、一緒に食事したそうです。『キッズ・ウォー』や『花より男子』の主演を経て、子供っぽいイメージが拭えなかった井上さんが、年齢を重ねるごとに新しい役どころやミュージカルなどの新分野で活躍する米倉さんに憧れて、『ぜひお会いしたい』とお願いしたそうです。実際に食事の場で井上さんは、女優論について熱心に尋ねていたと聞きます」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト