ライフ

旅行シーズン!高知の地元アナが人気スポットを紹介 牧野富太郎の偉業に触れ、初鰹と餃子を堪能する

鰹のたたきは絶品!

鰹のたたきは絶品! (写真提供/土佐料理 司)

 観光地を訪れる楽しみのひとつに、ご当地に住む人たちとのふれあいがある。今春から高知さんさんテレビ『プライムこうち』キャスターの川辺世里奈アナが、高知県高知市で、地元の人と観光客が仲良くなるスポットなどを紹介する。

「多くの飲食店が集積する『ひろめ市場』は高知を代表する観光地の一つです。地元の方も観光客の方も一緒にワイワイと、お酒や料理を楽しめる場所です。中でも藁を使って焼く鰹のたたきが人気。各店先では炎でダイナミックに焼いています。私も初めて食べた時は美味しさに感動しました。藁を使うので香ばしく、塩やニンニク、生姜などで味わうスタイルが新鮮でした。

 ひろめ市場から徒歩で行ける高知城は現存天守12城の一つ。天守から一望する市内の眺めがとても美しいです」

高知さんさんテレビ『プライムこうち』キャスターの川辺世里奈アナ

高知さんさんテレビ『プライムこうち』キャスターの川辺世里奈アナ

●高知城
 初代土佐藩主・山内一豊が慶長6(1601)年に創建。築城時の姿を残す現存天守と本丸御殿などが国の重要文化財に指定されている。
住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1
営業時間:天守・懐徳館(本丸御殿)などは9時~17時 (最終入館16時半まで) ※利用料420円
定休日:12月26日~1月1日

高知城

高知城 (写真提供/高知県観光コンベンション協会)

関連記事

トピックス

過去の大谷翔平のバッティングデータを分析(時事通信フォト)
《ホームランは出ているけど…》大谷翔平のバッティングデータから浮かび上がる不安要素 「打球速度の減速」は“長尺バット”の影響か
週刊ポスト
16日の早朝に処分保留で釈放された広末涼子
《逮捕に感謝の声も出る》広末涼子は看護師に“蹴り”などの暴力 いま医療現場で増えている「ペイハラ」の深刻実態「酒飲んで大暴れ」「治療費踏み倒し」も
NEWSポストセブン
初めて沖縄を訪問される愛子さま(2025年3月、神奈川・横浜市。撮影/JMPA)
【愛子さま、6月に初めての沖縄訪問】両陛下と宿泊を伴う公務での地方訪問は初 上皇ご夫妻が大事にされた“沖縄へ寄り添う姿勢”を令和に継承 
女性セブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
“極度の肥満”であるマイケル・タンジ死刑囚のが執行された(米フロリダ州矯正局HPより)
《肥満を理由に死刑執行停止を要求》「骨付き豚肉、ベーコン、アイス…」ついに執行されたマイケル・タンジ死刑囚の“最期の晩餐”と“今際のことば”【米国で進む執行】
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン